adidas CUP 北信越クラブユース選手権U-18 2014
決勝戦はアルビレックス新潟U18がカターレ富山を2vs1で下し、優勝V。
全国大会へと駒を進めました。

寝坊をし、キックオフ10分後にアルビレッジに到着。お~なんか人が多い、しかし声だしひとり・・・。
さっそく加わる。
メンバー        鎌田啓義  福田哲也 
       吉川佳介               斉藤宏太
            手塚峻一郎 藤田航 
      平岩諒大 長谷川巧 有田光我 飯野七聖 
                 阿部航斗      

う~んなんだか苦戦してますな。
富山は引いて守り、カウンター。球際に激しくきます。
GKからセンターバックから良く声が出て集中しています。アルビはパスを繋ぎ打開を図りますがミスが多目。
前半は0-0。

後半、福田OUT堀航希IN。
さっそく交代が活きます。6分右サイドを七聖が突破、センタリングを堀がジャンピングボレーで決めて先制!
15分右サイド斉藤宏太からのセンタリングをまたもや堀が決めて、2-0。
しかし20分カウンターから突破を許し1点を返される。
嫌な流れだったが、DFが身体を張る、手塚の献身的な守備も光る。藤田、吉川も激しい当たりで自由にさせない。
あとは追加点だったのだが・・・。
連戦、暑さのせいかエース鎌田にキレがない。ボールを奪われて天を仰いでいる場合ではないぞ。
トップの選手でも奪われたらすぐに奪い返しに行っているのに。攻守の切り替えが重要です。
期待しているだけに辛口です。

試合終盤は富山のセットプレーが連続。
セットプレー自体は大したことなかったがこぼれ球がこえ~~

戦列を離れていた小池裕太が途中出場!1対1で負けない強さ、スピードを見せた。クロスの鋭さも健在。
全国大会に向け好材料です。

試合は2-1のまま終了。
表彰式を「被り付き」で見学。
記念撮影はゴールマウス前で。入江監督から「どうぞピッチに入ってください」とのことでピッチ内へ。
コールリーダーに続いてきむジイも図々しく記念撮影に収まる。
一人だけ浮いていたwww。