帰りのバスの中で、マッチデーハイライトを見る。
便利になったものだ。
安永氏が例の2対5のシーンを解説。
レオはまずマツケンに右から来る選手のケアを指示、自分は背後に抜けた選手をケアするためバックステップから向きを変える。
さらに柴崎からボールを奪う機会をうかがい、ボールコントロールが大きくなったと見るやチャレンジしボール奪取。
さらにもう一人をかわしてクリアではなくパスを繋げる。なるほど色んなプレーの要素が詰まっているんですね~勉強になりました。
スローで見ると柴崎の表情はなんか笑ってる??「うそだろ~~」って心境か。他の2選手も「まじか!?」と膝に手をあてガックリ。
両チームともボランチが強烈で、非常に締まったゲーム。
鹿島はアルビのマンマークの対策としてポジションを流動的にし、パス回しを早める。
鹿島だからできる芸当。
剥がされた場面もありましたが、健太郎がギリギリカバー。
というか全員が最後まで身体を寄せてました。まさにアルビスタイルですな。
次節広島はまた違った戦い方をしてくるでしょう。
昨季はホームでありながら引いて守り、ヤンツー監督に「ツマラナイサッカー」とこき下ろされたっけ。
なんか佐藤寿人に記録がかかっているとかで?(調べる気もないけど・・・)カズダンスをするとか・・・
そんなん見たくね~~~
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