今日は五十公野へレディース応援、引き分け以上で残留が決まるという一戦。
試合はジェフレディースに1-0で勝利し、残留を決めました。
ゲームプランはシンプルにロングボールでティファニーを走らせるというもの。
戦術「ティファニー」、ティファニー頼みの●●サッカー。
残留のために理想を捨て、勝点をものにするため割り切ったものでしょう。
開始3分に早速ティフが、ロングボールにDFより先に追いつくとGKと1対1に。これを決めて先制。
すっかり楽になったアルビ、プレッシャーも勢いが良く、ボールも奪取。
しかしその後のボールを失う。ロングボールの精度がなかったり、パスミスだったり・・・オフサイドにも散々引っかかる。
チャンスはあるが決めきれない、
「Take time by the forelock.」 訳・時は前髪でつかめ のことわざが頭をよぎります。
最後はジェフの猛攻を守りきった。とにかく泥臭く勝点をモノにした。
セレモニーではFW大石が「このチームはこんなものじゃないはず!」と泣きじゃくる。
頭の上をボールが通り過ぎる試合では納得がいかないのでしょう。
今季は(きむジイが見た試合に関してですが)フィットしたとは言いがたく、納得のいかないシーズンだったのでしょう。
積もり積もっての悔し涙。
これを来季に生かすのか?
そもそも低迷の原因は監督でしょう。何年契約か知らんが身を引いていただきたい。
続投なんてなったらまたもや選手の大量離脱は免れないのでは?
試合後は恒例のハイタッチ。
選手はみんなが目を見て挨拶してくれるのでこちらはドギマギ。
まさしく「アイコンタクト」。
最後は監督に「ご苦労さんでした」と皮肉をこめてハイタッチ。
通じねーか。
さ~て明日はJユースカップ決勝トーナメント1回戦!西が丘へ応援に行ってきます!
チーム2013の今年初の大舞台!!こちらも楽しみです!!!
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