スカパーでホーム仙台戦を見直す

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記念の試合の実況がよりによってえ~もん。
ツイテね~なぁ。

アルビがJ1・10周年とあって仙台側にも10年のものを探したらしい。
それが「手倉森体制10年の集大成!」
良く聞けばコーチの4年間をカウントしてます。コーチなのに手倉森体制になるんかい!苦しいね。
この手法は日テレが高校サッカー選手権の放送の時に使うスタイル。
監督が勇退だの、母親が女手ひとつで育てたとか、友人が交通事故でとか、部員が怪我をしてとかetc・・・。
サイドストーリーを作りたがる。それにしても今回は無理がありすぎたな。

録画を見ていて印象的なシーン。
ボール保持者に物凄く早いプレッシャーをかけるアルビ。
追い込まれた仙台の選手はバックパスに追い込まれるが、そのパススピードがめっちゃ早かった。
そしてボールロスト。
これがマリノス・グランパスの選手にも通じるのか?
みものだ。

メモリアルな日に最高な試合

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昨日のホーム仙台戦。
J1昇格10周年のメモリアルな日に完勝!内容も完璧、最高な試合を見せてくれました。

ちょっぴり不安だった濱田のセンターバックでしたが、空中戦は圧勝、出足良くインターセプト、粘り強い1対1の守備を見せウイルソン・赤嶺に仕事をさせなかった。さらに三門の右サイドバックが嵌った。オーバーラップのタイミングが絶妙、ボールを失わないので安心できます。川口尚紀派のきむジイは複雑な心境ですがアタッキングサードに入った時のアイデアは尚紀が上。守備力が上がればまだまだ成長できるはず、がんばれ~。

プレスの鋭さが半端無い。
ボール保持者に一人ふたりと寄せコースを切り3人目が奪い取る。
やみくもに追うのではなく組織立ったプレスで仙台に前を向かせなかった。
約2週間の準備期間でしっかりトレーニングできたのでしょう。
試合後仙台サポが選手にブーイングしてましたが、うちが良すぎたのだ!勘弁してやれ。
なんつって。

この試合で堅碁はノーゴール。
亜土夢やシルバが絶好のシュートチャンスを堅碁に渡すシーンもあったが、堅碁にはスペースが無かったり上手く行かなかった。
むしろシュートを打ったほうがこぼれ球に堅碁が反応!なんていったシーンもあったかも。
まぁ相手GK林も止めてましたし、難しいかな。
大久保が決めてまた差が開きました、のこり2試合でどれだけ詰められるか、期待しましょう。

次節のFマリノス戦。
目の前で優勝を決められてしまう可能性が出ちゃいました。
スタジアムも満員(にはならんだろうが)多くのマリノスサポ、選手の気合も入るでしょう。
そんなプレッシャーの中どれだけ今のアルビの良いサッカーが見せられるのか、見せられればその実力は本物だ!
サポの数は負けるでしょうが、気合で負けないように応援してきたいと思います。

アルビユース準々決勝で散る

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2013Jユースカップ準々決勝 
アルビレックス新潟ユース vs コンサドーレU18は0-1の惜敗、準々決勝で散りました。

札幌はプレミアリーグウエスト現在3位・クラブユース選手権でもベスト8に入る強豪チーム。
そんなチームに臆することなく互角に戦い、充分に勝機はあった。
過去の決勝トーナメント2回戦でのFC東京戦、鹿島アントラーズ戦ではほとんど歯が立たなかった印象でしたがチームは確実に強くなっています。
堅守の札幌ですが終盤はDFが脚を攣るほど追い込みました。
ミスから失点をしましたが、これをものにするところが強豪チームたるゆえん。こういったところはまだまだアルビユースには足りないところ。
これを糧にまだまだ練習だ!
胸を張って新潟に帰ろう!!

次なる戦いはプレミアリーグ参入戦。
12月14日と16日に広島で行われます。

なぜに広島??遠すぎます・・・。

スカパーでアウェー大分戦を見直す

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昨日は朝から福岡から飛行機で新潟へ。
なんと選手と同じ便でした、エスカレーター前方にガタイの良い人がいるなぁと思ったら舞行龍だった。
そして三門、征也。
三門と握手したが機嫌が悪そう・・・。
トイレに行き用を足していると隣が達也だった!手を洗っている達也に「達也選手、おはようございます」と声をかけたらビックリされた・・・。
あわてて「昨日応援にいってました!」とアピール。「あ、ありがとうございます」とさわやかに返事をしてくれた。
搭乗口に向かうと見慣れた男、渡辺泰広が。「お久しぶりです!応援に来てたんですか?」と相変わらず爽やかだ。
ボーディングブリッジを歩くとジンスが居た。握手をしたが眠そうだった・・・。
座席に着くと来るわ来るわ選手たち、堅碁と舞行龍、宣福、武蔵と続くと外タレグループかと思う。
ホージェルガウーショはレゲエシンガーのようだ、レオは近くでみると青年だった(あたりまえだまだ20代)。
ヤンツー監督は先生のようだった。東口は学生みたいだし。
ひとりミーハーになってしまった。
旅のスタートは散々だったが最後にサプライズでした。

で、スカパー。
実況と解説がク●。今季3戦して2勝1分け!だの8年間負けが無いだの(大分は3年間J2にいたじゃん)。くだらんデータを羅列。
吉村寿洋氏は相当なホームびいき。このひと2011年の福岡との開幕戦のときも解説してたよな。すごくムカつく解説だった覚えがある。
後半から音声を場内音声のみに切り替える。便利な機能があってよかった~。

屋根の開閉装置が壊れたとかで、雨でも閉まりません。
なんでも大分の選手はホームで雨の試合の経験が無いとの事。過保護なのも困りますね。

例の先制点はスカパーのメインカメラが追えないほどの唐突なもの。
ラッキーでしたね。いつ先制点が入ってもおかしくない流れでしたけど。
3-1で迎えた終盤、大分の猛攻に耐える展開に。映像で見るとけっこうヤバかったんですね。
ここで1失点でもしたら、大分を勢いをづかせたかもしれません。GKの東口のファインセーブをはじめ最終ラインの頑張り、セットプレーの流れでは堅碁もシュートブロックに行く。こういった全員が身体を張ることができるのは強みですね。

試合後選手に罵声を浴びせる大分ゴール裏。
拡声器を使って扇谷主審をあおったり、東口をヤジる。
あんまりガラがよろしくないようで。
ま、とうぶん会うことも無いか・・・。

大分駅前にはトリニータカラーなんてさっぱり無かった。
レプリカを着たサポもほとんど居なく、シャトルバス乗り場がわからないほど。
チーム名の由来、県民・企業・行政の三位一体(トリニティ)はどうしたのでしょうかね。

アウェーでひさびさの勝利!!

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アウェー大分戦。3-1で勝利!!
久し振りにアウェーで祝杯です。

波乱万丈の大分遠征、新潟から伊丹空港乗り継ぎで今朝出発。
しかし荒天のため飛行機の到着が遅れる、飛んだら向かい風でスピードが出ないとか…気流の影響で揺れに揺れた。

伊丹到着も遅れたが、同じ機体を使うとのことで乗り継ぎもできた。
当初の予定では空港から大銀ドーム近くまで行くバスに乗る予定でしたが、間に合わず。
結局大分駅までバスで行き、スタジアムまでまたバス…。昼飯を食べる時間もなく、15時前にようやくスタジアム到着。
さらにチケットを忘れた…。当日券2500円を買う…。

これで試合に負けたら散々でしたが、先制点がラッキーなかたちで入る。
ゴールキックが背中に当たって入るなんて珍プレー。
ツイてる!?
一度は追い付かれたが、前半に堅碁が追加点!!
これも大きかった。アトムの追加点も綺麗だった。
2点リードでちょっと緩んだ気もしましたが、そこを付け入る力は大分には無く。
無事に勝利!!いつ以来のアウェー勝利でしょうか?

大銀ドームは正直見易いと言い難く、ガラガラっぷりもハンパ無い。
売りの開閉式屋根も締まらず、雨が吹き込む…寒い。
試合終了間際から観客は帰りだし、終了時は異様な静寂に包まれた。
帰りのシャトルバスは座れ、調べておいた祝勝会のお店は当たりだし。
後半は良いことが続きます。

只今高速バスで博多に移動中~明日の朝、飛行機で帰り仕事に行きます。
道中何事もなければ良いが。

Jユースカップ決勝トーナメント1回戦突破!

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2013Jユースカップ決勝トーナメント1回戦を応援に西が丘球技場へ。
アルビレックス新潟ユースはFC KAGOSIMA U18を3-1で下し、2回戦へ駒を進めました。

      渡邉新太 鎌田啓義
  飯野七聖          吉川佳介
     手塚峻一郎 藤田航
小池裕太 五十田航輝 酒井高聖 石附航 
            本田渉          サブ・・・神林、有田、平岩、三好、宮崎、斉藤、福田

立ち上がり互角な展開、中盤の潰しあいでこう着状態、決定的チャンスもなければピンチも無い。
そんな状況を打開したのはさすがのストライカー渡邉新太、40分にクロスを処理しそこねGKがこぼしたところをすかさず拾いシュート!先制!!
前半終了間際に試合が動いた。

後半19分ワンツーで飛び出した飯野が決めて2-0。
しかい24分ロングフィードをすらされ1点を返される2-1。元気がでた鹿児島に攻め込まれる。
アルビも追加点を狙うが183cmのGKがファインセーブを連発。嫌な時間帯がつづきゴール前中央を固められる。
そこで両サイドから攻め込み、飯野・吉川がパス交換で中に進入し相手を混乱。
35分にゴール前で飯野がシュートを放つGKの手を弾きゴールイン3-1。
この3点目がトドメを刺した。

マンオブザマッチは飯野七聖。
運動量豊富に駆け回り、SBの小池とのコンビネーション、FW鎌田とのパス交換も呼吸がバッチリ。
スタミナも衰えず、フィジカルでも負けなかった。
2得点の決定力も素晴らしい。

2回戦はFC東京U18と11/10(日)15;00に東京ガス深川グランドで開催。
ところが当日はトップチームがアウェー大分戦・・・行けません。
健闘を祈る。

レディース残留決定!

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今日は五十公野へレディース応援、引き分け以上で残留が決まるという一戦。
試合はジェフレディースに1-0で勝利し、残留を決めました。

ゲームプランはシンプルにロングボールでティファニーを走らせるというもの。
戦術「ティファニー」、ティファニー頼みの●●サッカー。
残留のために理想を捨て、勝点をものにするため割り切ったものでしょう。
開始3分に早速ティフが、ロングボールにDFより先に追いつくとGKと1対1に。これを決めて先制。
すっかり楽になったアルビ、プレッシャーも勢いが良く、ボールも奪取。
しかしその後のボールを失う。ロングボールの精度がなかったり、パスミスだったり・・・オフサイドにも散々引っかかる。
チャンスはあるが決めきれない、
「Take time by the forelock.」 訳・時は前髪でつかめ のことわざが頭をよぎります。
最後はジェフの猛攻を守りきった。とにかく泥臭く勝点をモノにした。

セレモニーではFW大石が「このチームはこんなものじゃないはず!」と泣きじゃくる。
頭の上をボールが通り過ぎる試合では納得がいかないのでしょう。
今季は(きむジイが見た試合に関してですが)フィットしたとは言いがたく、納得のいかないシーズンだったのでしょう。
積もり積もっての悔し涙。
これを来季に生かすのか?

そもそも低迷の原因は監督でしょう。何年契約か知らんが身を引いていただきたい。
続投なんてなったらまたもや選手の大量離脱は免れないのでは?

試合後は恒例のハイタッチ。
選手はみんなが目を見て挨拶してくれるのでこちらはドギマギ。
まさしく「アイコンタクト」。

最後は監督に「ご苦労さんでした」と皮肉をこめてハイタッチ。
通じねーか。

さ~て明日はJユースカップ決勝トーナメント1回戦!西が丘へ応援に行ってきます!
チーム2013の今年初の大舞台!!こちらも楽しみです!!!