昨夜は新潟駅前のホテルに宿泊。
今日はちょうど良く市陸でレディースの試合があった。二日酔いでガンガンする頭でバスに乗る。
で、レディースvsベガルタ仙台レディース。
正直またつまらないサッカーに戻っていた。
DFライン裏を狙うロングボールを多用したが、精度が無く。通ってもオフサイドばっかり。
FW山崎めがけますが孤立する場面が多くチャンスにならない、トップ下の大石がサッパリ機能せず居るのか居ないのか分からないくらい。
前日の岡本のプレー、パスを引き出す動き、パスのちらし、ドリブルといったものを見てしまったのでどうしても比較してしまうが運動量が少なすぎる。
ここの課題が全然解消されていないのは指導者の責任でしょうね。
前半の見せ場は33分の上尾野辺の先制フリーキックのみ。
後半に山崎がGKと1対1の場面を作るが派手にフカしてしまった。
それでも粘り強く守り、時間もうまく使いながら終了のホイッスルを待ちましたが仙台の上辻にスーパーなミドルシュートをぶち込まれ「潟った」。
1対1の引き分けでしたが負けたかのようなショック。失点し崩れ落ちる選手も多かった、GK小金丸の落ち込み方も激しかった。
シュートが素晴らしかったので「仕方がない」と思うしかないか?
試合後のサッカー教室で子供達とふれあい、笑顔が選手たちから見えましたので良い切り替えができたのではないでしょうか。
何気に残留争いに巻き込まれているレディース。
入れ替え戦進出の可能性があるそうで、ウカウカしてられない状況に。
切り札はステファニーなのか?
個人技を生かしたキープ力は見せたが、まわりとの連係まだまだのようで時間がかかりそう。
某ガウーショみたいに、ベンチ外の秘密兵器になってしまわないように願います。
余談ですが、何故かレディースの会場には「素人解説者が多いのだろう」それもでかい声で。
あんたの解説なんか聞きたくないっちゅ~ねん。
あとため息ね・・・多い。
クルム伊達公子選手が聞いたら「ため息ばっかり!シャラーップ!!」って言っちゃうでしょうな。
でも仙台みたいなず~~~と歌っている応援もイヤだな。
良いプレイには拍手を、ミスにも励ましの拍手を送りたいものだ。
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