スカパーでホーム湘南戦を見直す

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試合前は新津地区後援会総会に参加。この件はまた後日。

さっそくスカパーの録画を見直す。
楽勝ではなかったです・・・。意外にシュートが少なかった、押しているように思えたがフィニッシュまで持っていけてない。
湘南は残留への気迫で、勢いがある。
しかし最後のクロスやシュートが精度を欠きます。これはアルビにもいえますが、こちらには「決める人」が居る。
解説の金田氏は堅碁を絶賛「身体のサイズの割にはしなやかさがある」「股関節、膝の柔軟性があるんじゃないかな」
果たしてザックの評価は?

最後に押し込まれたシーン。堅碁が「やべぇ」というくらいだから選手みんなが「やばい」と感じていたのかも。
ディフェンスラインが下がり、ボランチが吸収され、あのレオですら出てこれなかった。
結果中盤がポッカリ空いてセカンドボールを拾われ波状攻撃にさらされる。
三門が慣れない左SBでマークに付ききれないこともあってフリーの選手を出す。
それでも最後は身体を張って守りきった、こえ~。

岡本のサイドはどうなんですかね?
終盤はスタミナ切れでサイドを再三突かれた、もともとスピードも無いので置いていかれそうでヒヤヒヤ。
達也がうまく下がってボールを受けチャンスを作っていただけに岡本を戻して達也を即ベンチへ、ともいかず。
ここの起用法は難しいですね。

これでホーム7連勝!!
残すホームゲームは仙台と名古屋か。仙台が曲者ですが、メモリアルな日ですから負けられねぇ~
その前にアウェー大分戦!降格チームに3タコはカンベンしてくれよ~~~

楽勝のはずが、ヒヤヒヤ・・・

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ホーム湘南戦、3-0で快勝~と思いきや終了間際に2失点。
堅碁いわく「やべ~」と言う展開。きっかけはタッチラインを割ったとセルフジャッジしてボールを追わなかった怠慢なプレーから。
集中力を欠いたプレーで流れを湘南に与え、オウンゴールでさらに動揺がひろがった。

交代するジンスにベンチ前で何かを話すヤンツー監督。試合後のスカパーインタビューでも名指し。
ま、期待するがゆえの愛のムチか。

湘南の残留に対する気迫もやはり凄いよ。
終盤はGKアレックスサンターナも上がりっ放し、ゴールキックからそのままドリブルで運ぼうとしたり笑って見てる余裕は無かったわ。
3点目が入ってて良かった、武蔵が決めていればもっと楽だった。
とにかくなんとか勝ちきったのは良かった。これで残留確定、もっと上を目指せ~。

今日はザックが会場に来たとか、お目当ては堅碁だよなぁ。
そこでハットトリック!(PK2本だが)果たしてザックの印象はどうだったのか?

現在ジュビロvsエスパルスをスカパー観戦中。
熱いわ~~
こういう状況に居ないのは気楽ですな。

劇的!決勝トーナメント進出!!

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2013 Jユースカップ予選リーグDグループ、アルビレックス新潟ユースvs町田ゼルビアユースは8-0でアルビユースが大勝。
で、どこが劇的かというと前節まで2位東京ヴェルディユースとの勝ち点差は3、最終節にアルビが勝利しヴェルディがジュビロに負ければ勝点では並ぶ、しかし得失点差が9も開いているため、ただの勝利では決勝トーナメント進出は叶いません。
仮にヴェルディが1点差で負けるとしてアルビは9点を上げなければ上まれない。非常に厳しいタスクを課せられたアルビユース。
まずは勝利することが大前提。この1年の進化が問われる1戦です。

しかし、エースストライカーの渡邉新太が累積警告で出場停止、山本礼利が体調不良とあって不在。
スタメンFWには福田哲也を起用、185cmの長身選手。きむジイははじめて見る選手で楽しみだ。

      鎌田啓義 福田哲也 
  飯野七聖          吉川佳介
       三好一央 手塚峻一郎
小池裕太 五十田航輝 酒井高聖 石附航 
           本田渉 

気合充分のアルビユース、立ち上がりから圧力を持って攻めます。
2分吉川が右サイドの角度の無いところから決めて先制!続く8分飯野がドリブル突破から鎌田に渡り2-0。
10分小池が左サイドを突破しクロス、GKが弾いたところを飯野が押し込み3-0。
16分鎌田ドリブルからシュート、こぼれたところを福田が決めて4-0。
31分にも鎌田が決めて5-0。
前半だけで5-0。まずは大量得点勝利のタスクは達成できそう。
左サイドの飯野、小池コンビがサイドを制圧、ピッチ脇で見ると小池の瞬発力に驚きます、フェイントから抜きにかかった時、一瞬でトップスピードに入り相手を置き去りにする。飯野とのコンビも抜群でトップチームでいう亜土夢・ジンスコンビか?

気になる磐田vsヴェルディは前半1-0で磐田リード!!

後半開始、FW福田OUT奥直仁IN。
福田も悪くなかった、ポストプレーも懐が深く、DFライン裏を突く動きも良い。ちょっとスピード不足かな?
5分、CKの流れから五十田が決めて6-0。
だがそこから流れが町田へ、大量失点にも諦めず食い下がります。
焦るアルビ、オフサイドに引っかかり、シュートも惜しいものばかり・・・。
しかし29分カウンターから奥が決めて7-0。あと2点は欲しい。
交代カードを切ります、手塚OUT藤田IN。吉川OUT平岩諒大IN。石附OUT斉藤宏太IN。
まだまだ町田も頑張る。刻々とせまる終了時間、きむジイ発狂寸前。
しかし終了間際43分またも奥が決めて8-0。
そして試合終了。1点足りなかったのか?ヴェルディはどおなった??
サポ仲間がツイッター等で情報収集、なに?磐田が2-0!?ホントカ?
まるで去年の最終節のようだ・・・。
選手が喜んでピッチに飛び出してくる。え!?「まだ試合中だよ~落ち着け~」と我々、ピッチで待つ選手。
そしてアデイショナルタイム3分!なが~い・・・。
親御さんのなかから歓声が挙がる!!ほんとか!?喜んでいいんだな~~~
もう一度輪になって喜ぶ選手たち、やったー!!おめでとう。

諦めずに最後まで闘う、まさにアルビ魂。
大量得点で勝利せよ!と言われて結果を出すなんてなかなか出来ませんよ。
試合でも玉際の競り合いで圧勝、ボールを奪われても切り替え早く奪い返す、後ろからボールを刈り取るプレーはレオシルバのようだ。
えのきどさんがチーム全員がレオのプレーに影響を受けているとおっしゃいましたが、ユースチームにも影響を与えていました。
そりゃビッグスワンでアルビレッジで間近で接すれば感化されるでしょう。
さらに期待の1年生も出てきました、まずは後半から入ったFW奥直仁。力強いドリブル、気の強そうなところも良いですね。
そして右サイドバックに入った平岩諒太。175cmのフィジカル、オーバーラップのタイミングが絶妙、クロスにも工夫があり、コーチングもしっかり。
これは伸びそうな予感。

5年連続での決勝トーナメント進出。この記録を閉ざすことは避けられました。
まだ何も成し遂げていないんです、過去の成績は2回戦を突破できていません。
まずはココを打ち破り新しい歴史を作ってほしいです。
がんばれ~~

気になる決勝トーナメント1回戦の相手は西日本の町クラブらしい、ということは。大阪での開催か??
どうなるの???

スカパーでアウェー東京戦を見直す

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現地のゴール裏で見た印象では「悪くなかった」試合だったが、映像でみると完敗でした。
F東は前節鹿島に凹られ4失点、この試合は気合が入っていたようです。
2センターバックとダブルボランチのブロックが強固。あまりのしつこさに岡本が高橋秀人にキレる場面も。
好守の切り替えも早く、お株を奪われた感じ。

アルビのボランチは急造コンビ。
センターバックの舞行龍は後半開始前に嘔吐しちゃって体調が悪かったようです。
この差が大きかったのか。

1点を追うアルビは4人のFWを投入、しかし機能したとは言えがたく。逆に守備のバランスを崩して2失点・・。
ヤンツー監督の博打は失敗に終わる。
レオの存在の大きさを思い知る試合となってしまいましたが、もう一人の欠かせない男、キムジンスも負傷交代のようだった。
次節は間に合うのか?
相手は16位湘南とはいえ残留のため必死、そんなチームにからきし弱いのがアルビレックス新潟。
「弱きを助ける」どころじゃないので、アウェーの悪い流れをホームで断ち切りましょう。

プレースキックの精度に満足が行っていませんでしたが、愛媛にレンタル中の加藤大が今日も直接FKを見事に決めていました。
来季は満を持して、加藤マシャルデスになって帰ってくるのか!?期待が膨らみます。

アウェーで勝てない…

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アウェーFC東京戦、0-2の敗戦。さっぱりアウェーで勝てなくなりました…。
前半は悪くはない、ただし決定機まで行かない、決定機は向こうが多かった。
先制点が鍵を握る展開だったがモノにしたのは向こう。
その前に岡本がゴール前でドフリーだったが外したのが痛かった…。
ルーカスにショルダーチャージで吹っ飛ばされボールを失う勲。
彼のせいにはしないが、レオシルバの不在は大きかった。
なんせボランチをコールする機会が少ない、目立たないのはまずいで勲。

フリーキックで先制されたが、こっちのプレースキックとの精度の差は歴然。
得点のにおいがしないちゅーのアトム君。
頼むで~

ラストパス、クロスの精度が相変わらず無いなぁと思ったら、アイコンタクトが出来てないとか…(監督コメントより)そこからか!?今更!!?

シーズン終盤に来てモチベーションも下がっているのかなぁ。
目標も無いし。
「賞金圏内に入ったら特別ボーナスが出ます」とかどうよ!?
ドケチ田村じゃ無理かぁ…。

Jユースカップ応援

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2013 Jユースカップ 予選Dグループ
アルビレックス新潟ユースvsFC岐阜U-18がアルビレッジで行われました。
会場には岐阜からサポーターと選手のご家族がたくさん来られてました。
試合中も熱く、選手のお母さん?の励ましの声が響き渡ってました。

メンバー表を配るスタッフに「Jユースカップ・ヴェルディ戦の結果がモバアルに出てませんよ!広報ダイアリーで注目してくださいと言いながらそれはないでしょ!?」
と苦言を申す。モバアルには今日の結果とヴェルディ戦の結果が早速載っていました。よ~し良いだろう。

         鎌田啓義 渡邉新太
  飯野七聖               吉川圭介
        三好一央   手塚峻一郎
  小池裕太 五十田航輝 酒井高聖 石附航
              本田渉 

サブ・・・神林、有田、佐久間、平岩、伊藤、廣岡、福田

試合の入りが悪いアルビユース、中1日で関東からの移動が影響か?しかし岐阜もバス移動のはず。条件は変わらない。
岐阜は気合充分、互いに声を掛け合います。受けに回ったアルビユースは球際で負け、パスも繋がらず、攻撃の連動性も欠く。
簡単にパスをカットされ逆襲をくらう。攻撃に恐さが無いので失点はしなかったが流れが悪い。
おとなしいアルビユースはだんだんうつむきがち。
ピッチ脇で応援のきむジイ、ちょっと強めにゲキを飛ばしました。
30分過ぎ、ようやくエンジンがかかったがシュートも少なく、ノーチャンス。前半0-0。

後半、ボランチ手塚OUT廣岡IN。
キックオフのロングボールに吉川が猛然とダッシュ。
「立ち上がりから行くよ」との表れだろう。鎌田あるいは渡邉が下がってボールを引き出す動きが増える。
13分鎌田がDFラインを抜けGKと1対1になるがGKに防がれる。
しかしそれで得たCKで五十田がヘッドであわせて先制!
これでややガックリ来たかFC岐阜の選手、20分すぎから脚を攣らせる選手がDFラインで続出。
25分渡邉新太が相手DFからボールを奪うとそのままGKと1対1に!冷静に流し込み2-0。
ここから一気に行くか~と思いきや岐阜も頑張る頑張る。
粘る岐阜、しかし攻撃の芽はことごとく高聖が弾き飛ばす。ハイボールの競り合い、鋭いヨミでパスカット。
時にはドリブルで駆け上がる。後はチームを盛り上げるコーチングがほしいなぁ。
予選突破には得失点差も重要になる。まだまだ得点が欲しい。
45+1分右サイドを猛然と駆け上がった吉川圭介が角度の無いところからシュート!見事に決まって3-0。
さらに45+4分飯野七聖がDFライン裏へ抜け、シュート!ポストに当たって転がるボールをゴールに飛び込む勢いで押し込み4-0。
終了間際に貴重な追加点をあげました。

結果は4-0。スコアは快勝、大勝だが内容は今ひとつ。
9月14日のプリンスリーグ・帝京長岡戦が満点とすると60点位か?

次節は10月20日ジュビロ磐田U-18とヤマハスタジアムで対戦。
ジュビロはアディダスカップでグループリーグ全勝、決勝トーナメント進出、準々決勝でガンバにPK戦の末敗退。
実力は相当なもの、余裕をぶっこいて試合にまったり入れば一気に持っていかれるでしょう。
試合の入りが大事になりそう、気合入れて頑張れ~~
さすがに日曜日に浜松までは行けず・・・。
吉報を待ちます。

レディースも負けたか・・・

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録画しておいたスカパーでレディースの浦和戦を見る。
ティファニーの加入後初ゴールで先制するも、前半終了間際に追いつかれる。
後半には勝ち越しゴールを奪われ1-2の敗戦、残留争いのなか痛い敗戦。

後半浦和はリードすると5バックで引いてスペースを消す、どこかで見たような光景でアルビは攻め手を欠きシュート1本。
それじゃあ勝てませんわ。
FWティファニーを下げてボランチの阪口IN、上尾野辺を上げたかと思いきやそうでも無さそうだった・・・。
左サイドバックの交代とまったく機能しない交代策。
新人監督ではもうまかせられないのでは??先週市陸で試合前の練習を見ているとどう見ても片桐さんの方が監督みたいだった。
能仲氏は分析畑のひと、表に出て選手を引っ張っていく力はまだ無いのでは?ましてチーム状況が上手くいってなければなおさら。
選手同士でミーティングを重ねたとの報道がありましたが、監督は何をしているのだ。

浦和は監督を解任したそうで、監督交代から4連勝。吉と出ました。
新監督は熊本をクビになった吉田靖氏。まあ~しれっと監督に納まったなぁと思ったら三菱でプレーの経験があったそうです。

新潟の監督交代は今さらなのか?まだ間に合うのか?難しいところですが、候補者がいないか?
終了間際の失点、大量失点の守備崩壊。
機能しないワントップ、とシャドーの攻撃陣。
課題山積みじゃん。

野球のアルビBCも今日3敗目を喫し、リーグ優勝を逃した。
オール・アルビレックスにとって今日は痛い敗戦の連発だったわけだ。おっとバスケットも2連敗だった・・・。
明日はアルビユースがJユースカップを戦います、この悪い流れを断ち切れ!!

もったいない敗戦

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天皇杯3回戦、vs大分トリニータは延長2分に失点し、0-1の敗戦。
今年も3回戦敗退となりました。

前半は完璧。パスを繋ぎ、早いプレッシャーで大分を前を向かせない。
先制すれば一気に行ったでしょう。
しかしチャンスはあるが決められない。
大分は立ち上がりは積極的に前に出てきた、これはむしろアルビにとってやりやすい展開。
しかし押し込まれる展開に大分が引き気味になるとスペースを消され、攻めあぐねる・・・良く見る展開。
後半に入ってもチャンスは作るがどうも手詰まり。

スタメンの宣福はチャンスを作った、しかしそれ以上にチャンスも潰す。坪内との連係も無いので連動性が無い。

亜土夢もミスが多い。ここで「しっかりクロスが上げられれば」と言う場面でことごとくミスる。

坪内もオーバーラップが無くアーリークロス一択。

そして失点シーン、クナンが競り合いの中で脚を(ヒザ?)を痛め崩れ落ちる、フリーでペナに進入され折り返しを無名のヤツに決められた。
クナンはリーグ戦ホーム大分戦に続き負傷交代。相性が悪いのか??
そもそもリーグ戦からセンターバックコンビを代える必要はあったのか?

代表離脱のジンスの穴もでか過ぎる。
坪内も代わった藤田も機能せず。藤田は左足でのキックの選択肢はないのか?窮屈なプレーばかり。

そして最大の誤算はレオシルバの一発退場。
脚の裏を見せて相手選手を蹴ったという判定だろう。
それも失点直後だっただけに反撃ムードにも水を差し、好守の要を失っては万事休す。

天皇杯は今年も3回戦敗退となりました。
ほんとカップ戦には縁が無いね~

ま、切り替えてリーグ戦ガンバレ~!
ということらしく試合後は拍手喝采のビッグスワン。甘くねーか?

J2降格の大分にリーグ戦初勝利をプレゼントし(いまだにこの1勝のみだし)、モチベーションを繋ぐ天皇杯勝ちあがりをプレゼントし、
このまま11月10日には大分ホーム初勝利までプレゼントする気なのか???
どんだけ大分が苦手なのか?ただやさしいのか?なめてかかってんのか?
しっかりしてくれ~~~

アルビの選手にはこの言葉を贈ろう

「Take time by the forelock.」 訳・時は前髪でつかめ

解説します。
forelockとは、人や動物の前髪のことです。
時を前髪でつかむということは、チャンスはやってきたときが
チャンスであって、時が過ぎてしまってはチャンスではないということです。
常に、その時がチャンスであると感じたら、その場でつかめという意味です。後悔はもちろん先には立ちません。
ですので、その場でつかめ!という意味です。

BSでホーム鳥栖戦を見直す

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録画をじっくり見ると洗練された試合では無かったですね。
ファールで試合は流れがぶつ切れ、スローインはいちいち助走をとってのロングスロー。
アクチュアルプレーイングタイムは短かったでしょうね。こんなデータもありましたコレ。Fマリノスは俊輔のFKが多いからか?
スローインまでの時間について有資格者に質問したところ「すぐにスローインをしない場合はまずは注意をする(始めましょう!とか良く聞きますね)それでも時間をかけ続ければ遅延行為となり警告、注意を何回も聞かなければ反スポーツ的行為も取られかねないとのこと。
まあチームの武器だから大目に見ているんですかね?

某巨大掲示板ではラフプレーに対して両チームのサポが熱く相手サポを批判しておりましたね~。
そんな試合後に、鳥栖サポさん11人とアルビサポ17人(+ねぎっこサポ1名)で飲み会。
5月のアウェー鳥栖戦で知り合ったサポさんとの繋がりから産まれたもの。面白く思ってない方もいるのでは?と気になっていましたが、
第一声が「いや~火傷させられちゃいました~あのチャントが好きなんです~」でホッとしました。
宴会が始まれば初めて会った同士とは思えないほどの和気あいあい振り。
アルビサポ同士も初対面がいたり鳥栖サポ同士も初対面がいたりと大人数での宴会ならでは。
それでもすぐに意気投合できるのはJリーグサポ同士、サッカーを愛するもの同士だからでしょうね。またそんな宴会をしたいですね。
でも他サポの知り合いなんてほかには居ません。(あ、セレサポたむら~さんが居た)
それに埼玉の2チームとはちょっと無理な感じだなぁ・・・。

「潟った」レディース

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昨夜は新潟駅前のホテルに宿泊。
今日はちょうど良く市陸でレディースの試合があった。二日酔いでガンガンする頭でバスに乗る。
で、レディースvsベガルタ仙台レディース。

正直またつまらないサッカーに戻っていた。
DFライン裏を狙うロングボールを多用したが、精度が無く。通ってもオフサイドばっかり。
FW山崎めがけますが孤立する場面が多くチャンスにならない、トップ下の大石がサッパリ機能せず居るのか居ないのか分からないくらい。
前日の岡本のプレー、パスを引き出す動き、パスのちらし、ドリブルといったものを見てしまったのでどうしても比較してしまうが運動量が少なすぎる。
ここの課題が全然解消されていないのは指導者の責任でしょうね。

前半の見せ場は33分の上尾野辺の先制フリーキックのみ。
後半に山崎がGKと1対1の場面を作るが派手にフカしてしまった。
それでも粘り強く守り、時間もうまく使いながら終了のホイッスルを待ちましたが仙台の上辻にスーパーなミドルシュートをぶち込まれ「潟った」。
1対1の引き分けでしたが負けたかのようなショック。失点し崩れ落ちる選手も多かった、GK小金丸の落ち込み方も激しかった。
シュートが素晴らしかったので「仕方がない」と思うしかないか?
試合後のサッカー教室で子供達とふれあい、笑顔が選手たちから見えましたので良い切り替えができたのではないでしょうか。

何気に残留争いに巻き込まれているレディース。
入れ替え戦進出の可能性があるそうで、ウカウカしてられない状況に。
切り札はステファニーなのか?
個人技を生かしたキープ力は見せたが、まわりとの連係まだまだのようで時間がかかりそう。
某ガウーショみたいに、ベンチ外の秘密兵器になってしまわないように願います。

余談ですが、何故かレディースの会場には「素人解説者が多いのだろう」それもでかい声で。
あんたの解説なんか聞きたくないっちゅ~ねん。
あとため息ね・・・多い。
クルム伊達公子選手が聞いたら「ため息ばっかり!シャラーップ!!」って言っちゃうでしょうな。
でも仙台みたいなず~~~と歌っている応援もイヤだな。
良いプレイには拍手を、ミスにも励ましの拍手を送りたいものだ。

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