スカパーでアウェー柏戦を見る

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チケットは用意したが、仕事を休めず帰宅後にスカパー録画観戦。

誰だよ、柏はヘロヘロだなんて言ってたヤツ。
すげーアグレッシブルじゃねーかよ。
そんな中いい形で先制でき、リズムも取り戻して試合を支配したがやはり2点目が欲しかったなぁ。
岡本のアレとか堅碁のアレとか征也のソレとか武蔵のアレが入っていれば・・・(武蔵のは入ってね~か??)
後半は柏の怒涛の反撃、これを凌げればガックリさせることができたのだが、得点を決められ息を吹き返させちゃった。

ポストに助けられたり、ミスに助けられたりという場面も多かったので、引き分けも御の字か?
とりあえずアウェー連敗は脱出。
次は連勝中のホームに帰ってきます。
もう一度波に乗ろう!!

しかし虫垂炎な俺。
間に合うのか???

広島旅日記

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遠征帰りの昨日、なんだかダルイ脚が動かない・・・。気温も高くまるで21日のアルビの選手みたいだ。
なんとか仕事を終え、帰宅すると熱が38.5度・・・。夏風邪かと、かかりつけの医者に行くと「虫垂炎ですね」!!
どうりで右下腹が痛かった・・・。軽症なので抗生剤と炎症止めの内服で様子をみましょうとのこと。
痛みが引かなければ手術だって・・・。どうする~俺。

くよくよしても仕方が無いので楽しかった広島遠征を思いだそう。
広島到着後まずは平和記念公園へ資料館を見学、昨年に引き続き2回目。
駆け足でまわったのですが、やはり涙が出ます・・・。
ランチは近くのお好み焼き屋へ。けっこう有名店らしく開店前に行列があり、きむジイのすぐ後ろのお客さんは「40分待ちです」と言われてた。
オリジナルのお好み焼きはネギがいっぱいでアッサリ系、もうちょっとコッテリがよかったな。
その後アスラムラインでEスタへ。試合はまあアレだ。
試合後は牡蠣や穴子を堪能、ホテルにあったグルメマップで調べてから行ってよかった。

翌日は呉に移動、大和ミュージアムへ。
連休の真ん中とあって館内は混雑。それも子供が多い。なんか客層が違ってないか??
案の定走り回る、泣き叫ぶ・・・。人が多くて展示も見えない。展示も歴史を紹介するビデオが多かった。
戦艦大和の10分の1モデルもインパクトが薄い、結局映画のセットだからね。
ゼロ戦が意外に大きかったのがちょっと驚いた。う~んイマイチ。

となりの「てつのくじら館」に移動。海上自衛隊呉史料館です。
こちらは2004年まで現役だった「潜水艦あきしお」がインパクト大!!ショッピングセンターの隣に潜水艦!!!
とにかくでかかった。
時間が無かったので展示はすっ飛ばして潜水艦の内部へ。そう実際の潜水艦の中に入れるのです。
当然内部は撮影禁止。
とにかくデカイ図体に比べ船内は狭い狭い。これで一ヶ月も任務とか大変だ。
でもねやはり本物は違う!迫力がある、歴史がある。
来年は江田島に行こうかと思います。海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校跡地)の見学。
渋いだろ。

スカパーで広島戦を見直す

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試合翌日は呉で観光、飛行機で東京に戻り巨人の胴上げを見る。
そして今日帰宅しました。

で、スカパー録画を見る。
立ち上がりはピンチもあったが、チャンスもあった。
英也のヘディングシュートが決まっていたら流れは変わっていたでしょう。
その時間帯で取れなかったことで、広島のゲームプランがはまった。
引いて守るだけでなくカウンターの鋭さもあった、高萩がいやらしい・・・(上手いって意味)。
2失点が痛かった、レオのらしくないミスと佐藤寿人のいやらしい動きにやられた。

こうなると2点リードの広島はリスクを犯す必要は無く、ガチガチに引く。
5バックにその前に4人のライン。スペースは無くDFの距離が近いのでカバーリングも早い。
堅碁にはポストプレーが向上してもらわないとチャンスが生まれないなぁ。
後半はどんどん手詰まりに、ホージェルは機能せず成岡はスタミナ切れ、亜土夢も消えてしまってはどうにもならん。
コメントを見ると成岡にはいろいろ崩すプランはあるようだが、チーム全体に浸透してない。
浦和に同じようにヤラレタわけですから、もうちょっとプランがなかったのか。
ヤンツー監督もそうとう悔しかったようで、つまらないサッカーとコキ下ろす。
いろいろ手を打ったがどれも機能せず、頭にきたんですかね?

同じ轍は踏むな。
残り9試合失速なんて見たくないぞ~~

試合後、意気消沈してスタジアムを後にしたきむジイ。
しかしサンフレッチェレディースをめざとく見つけ、記念撮影。
ここら辺の切り替えは我ながら早いな。
メンバーは全員代わっており2013年バージョンのよう、なんとなく昨年のほうが・・・。

灼熱の広島で完敗

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アウェー広島戦。行って来ました。とにかく暑かった〜。
プレイしている選手はもっと暑かったはず…。なぜ14時キックオフ?

試合は完敗。
立ち上がりから引いて守る広島、全然出てきません。
暑さも考慮した省エネか?
アルビはパスを繋いで攻勢をかけますが、相変わらずラストパス、クロスの精度が無い。
レオシルバの運動量も少なかった。
好調のアルビですが、まだまだ引いた相手を崩す実力は無いのか?
今後こんな対策を取られたらキッツイなぁ~。

今日も堅碁は不発。せっかく岡山サポがたくさん応援に来てくれたのに、さぞかしガッカリしたことでしょう…。マークも厳しく、スペースもなかったので持ち味が出ない。
でもここが正念場。
やはり先発は達也とのコンビがいいのでは?
英也も調子がいいのでしょうが、いいところが見えません。達也がいればマークも分散されそうだが、どうなんだろう?

ええい今日は暑さのせいにしとけ〜
またアウェイで弱くなっちゃったね…。

スカパーで日テレ戦、大宮戦を見る

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3連休の最終日、外は台風。引き篭もって録画観戦です。

まずは大宮戦。
解説は玉乃淳氏、絶好調の自由奔放さ。
亜土夢のゴールパフォーマンスになぜか変なところに突っ込む。
「ひとりしかスライディングにきませんでしたね~やっぱり疲れてるのかなぁ」
「ホージェルが来なかったら大変なことになってましたよ」(大変なことってなによ?)
「スーパーマンのパフォーマンスなんて言って僕は重罪ですね」

大宮は結局シュート3本。でもギリギリ外れたのが一本あったね~焦った(現地でも)。
追加点はやっぱり必要。
堅碁が倒れる姿が目立ってきた、ファールをもらおうとしているわけではないでしょうが、当たりが激しくなってきているんでしょう。
ここからポシャルか一皮向けるか正念場。
岡本は調子がいいとの事で先発。運動量も増えパスを引き出す動きも増えた。しかし持ち味のシュートの上手さにかげりが出ては台無しですよ。
後半に出てくる達也も効果的でしたが、やはりスタメンで出て攻撃のリズムを作りたい。
武蔵も含めていろいろんなタイプが揃ってますので楽しみではあります。

レディースの日テレ戦。
実況、レポーターともにしっかり取材してますね。
「佐伯が練習では一番にぎやかだ」「斉藤はB級ライセンスを持っていて、国体の女子チームの監督も務めた」とかへぇ~とかいう情報も飛び出す。
前にも投稿しましたが、普段のTenyの連中は聖籠に通っているんですかね???

試合は立ち上がりからアルビが積極的なプレスをかけ悪くない。
しかしそんな状況を破ったのが日テレ阪口、巧みなトラップから「良く見えてるなぁ~」の絶妙なロングフィード。
受けた木龍も巧みなトラップと深い2回の切り返しでDFを振り切り見事なゴール。
個の力でやられてしまった。
アルビはワントップの大石が孤立。山崎が下がってボールを受けるがなかなか繋がらない。
大石OUT上尾野辺を一枚上げると流動的になってパスがまわるようになった印象。
ここの攻撃陣のコンビネーションをもしもだがヤンツー監督が指導したら、格段によくなりそうな気がします。
まあ無理でしょうが・・・。
ま、能仲さんガンバッテ~

後半阪口萌乃のスーパーミドルが決まり、反撃ムードが高まった。
斉藤のミドルも惜しかった、上尾野辺のCKから中村楓の飛び込みも惜しかった。
あと一歩。
でもこの差が上位チームとの差なんですよね。

ユース、マッチレポート

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プリンスリーグ・アルビユースvs帝京長岡マッチレポート。
プレミアリーグ参入戦の条件である2位確保のためには負けられないアルビユース。

       渡邉新太 鎌田啓義
  山本礼利          吉川佳介
       三好一央 手塚峻一郎
小池裕太 五十田航輝 酒井高聖 石附航
            本田渉
サブ・・・柏原、安部、佐久間、廣岡、飯野、福田

試合の入りはバッチリ、ショートパスを繋ぎチャンスをつくります。
ボランチの三好がパスを受けパスを配給。手塚も絡み中盤を支配。
帝京長岡は前からプレスをかけず、後ろでブロックを作る戦術。ワントップ山田を一枚残し引き気味。
ボールを奪うとワントップめがけロングボールを蹴る。
しかしそこはセンターバック高聖と五十田が跳ね返す。
優位に進めるアルビユースですが、シュートが少ない、得点が決まりません。
そうこうするうちに帝京長岡のカウンターがはまってきます。サイドバックの上がりも恐い・・・。
前半は0-0。

後半スタートから山本礼利OUT飯野七聖IN。
礼利のドリブルは魅力ですが、サイドを意識しすぎなのか?小池の上がるスペースを消していた。鎌田とのコンビネーションもイマイチ。
代わった飯野が効果的にチャンスに絡みますが、それでもなかなかゴールが奪えません。
すると後半30分に中盤で繋がれ失点。アルビペースだっただけに痛い・・・。
しかしその5分後、左SB小池のセンタリングを飯野が打点の高いヘッドで同点に~
すばらしい跳躍力でした!
一気に畳み込むアルビユース、40分・CKの流れからしっかり繋いで上がっていた五十田が難しいシュートを叩き込み逆転~
45分さらにカウンターから渡邉新太が抜け出し、追いすがるDFのチャージをものともせず、GKまでかわして落ち着いてゴール。
体幹の強さを見せ付ける渡邉新太、試合中に大柄なDFからのチャージにもビクともしません。
結局3-1の逆転勝利!!
熱かった。若いサポにまじって声を出して応援、嗄れました。
試合後は満面の笑みの選手たち。
見事な逆転勝ちですし、プレミア参入戦への切符も掴み結果を出しました。辛口のきむジイも笑顔~

次節は順位は決まったとはいえ首位星稜との一戦。
今後につなげるため、しっかり勝ってリーグを締めてもらいたいですね。
すみませんがきむジイは広島へ行っております・・・・。

ホーム5連勝!!

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ホーム大宮戦は1-0の勝利。
これでホーム5連勝となり、J1では新記録だそうです。
きむジイ的には今日は2連勝。
15:15キックオフのプリンスリーグ・アルビユースvs帝京長岡も3-1の勝利。
先制されるもひっくり返した熱い試合でした(詳細は後日)
で試合後に日東道を使ってスワンへ移動、18:05には着席できました。
しかし正直ユースの試合が激闘でしたのでお疲れモード・・・。
そんな疲れを吹っ飛ばすトップも激闘でしたわ。

どうも大宮とは相性が悪いのか良い試合にはなりませんね。
倒れたり、寝転がったり試合が流れません。
アルビはチャンスはあるにも関わらず決め切れず・・・。
堅碁がちょっと調子を落としていますね。絶好調なら決めた場面もあったのでは?
後半に入る田中達也も効果がバッチリ。あのシュートは決めたかった。
亜土夢の決勝ゴールは達也の絶妙な落しから。仕事は果たしたでしょう。

今日は今季初の3万人超え。
コメリパワーなのか?それとも連勝の効果なのか。
それにしてもコメリサンクスデーでの「勝ちどき」は効果がありますな~
「エイエイお~」はちょっと恥ずかしいけどね・・・

ひやヒヤの勝利

2件のコメント

天皇杯2回戦、新潟経営大学戦は延長戦の末4-2で勝利。
薄氷を踏むヒヤヒヤの勝利でした。

いや~こんな演出必要なかったのに、盛り上げやがって。
試合前には「何点入るかが見所だね」なんて声がきこえましたが、ボールを支配しパスも繋がりましたが最後のパス・シュートが精度を欠く。
レオシルバの先制FKで楽になったはずが、追加点が決まらない。
前半で交代させられた堅碁、ボールを受ける動きはいいがシュートをミスる岡本、ポストも裏への飛び出しも中途半端な武蔵、ボールを納める・ドリブル突破は抜群だがシュートが弱い達也。
FW陣にいいところがありませんでした。
モタモタしているうちに後半に追加点を奪われ、延長戦の開始早々に逆転される・・・。
Vゴールだったら負けてたで。
尻に火が付きその後2得点をあげ勝利しましたが、内容は「勝っただけ」。

やはり格下相手には難しいですが、それも経営大の頑張りがあったこそ。
ショートパスを繋ぐ意識、技術もすばらしい。
延長戦になるとほとんどの選手が脚を攣らせてましたが、それでもゴール前では身体を張り守り、カウンターからゴールを目指した。
大善戦。スタジアムのサポも大きな拍手で称えていました。
彼らの今後の活躍にも期待したいですね。

スカパーで浦和戦を見直す(やっと)

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当日は新潟が大雨だったらしく録画が途中で止まってました・・・。
で、今朝の再放送を録画して見直しました。

山本主審のジャッジはまあまあ妥当だった。
ただ終了間際のアルビのCKで、槙野が健太郎を抱え込む反則を見逃しやがった。

失点シーンは舞行龍がコオロキを見失っていた。
福田氏の解説によると、一度健太郎に寄せてから離れていったことによってマークがずれたようだ。残念。
それ以外はコオロキを封じただけにもったいない。

そしてホージェルガウーショ。
ボールを受ける・運ぶは良い。中央を固められた状況を打開する、意外性のあるパスを狙ったのだろうが味方にも通じなければ意味が無い。
ドリブルすれば簡単に止められ、パスはカットされ、さらには浦和の選手に渡してしまう・・・。
リズムを崩すプレイだった・・・。
磐田戦のゴールに味をしめたようでしたが、それにしてはシュートの意識は低い。
「ハズレ臭」が消えたかのようでしたが、またもやプンプン匂ってきた。
もうちょっと時間がかかりそう。
なんて言って最終節に大爆発!のアランミネイロ状態になっても困るわな。

試合を通してチャンスはあった。
『鬼門・さいスタ』を突破する予感は充分にあったのですが、やはり苦手なものは苦手なのか・・・。
悔しいね~~

くやしい~

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アウェー浦和戦。
0-1の敗戦…。試合は押していた、チャンスも多かった。
あの浦和が引いて守ってた。
それだけに勝ちたかった…。

達也の早い交代が痛かった。岡本もアップ不足か?ボールが足につかない。
ジンスもミスが目立った。
堅碁も身体が重いとのコメントもありましたから、連戦の影響はあったのでしょう。

後はジャッジだなぁ。
山本氏は細かくファールを取り、被ファール合戦みたいになっちゃった。
試合のポイントでもあった。

埼玉スタジアムでの勝利はお預け。
やっぱり鬼門だなぁ…。
来年こそ勝利して、スタジアムに監禁されちゃいますか!?