山崎円美のコールが「ざきやま」だったのだが、OKなのだろうか?

サマーフェスタで賑わった市陸で行われたなでしこカップvs伊賀くの一。
きむジイは人ごみと行列が苦手なのでサマーフェスタは回避。レディースの試合はいつもよりちょっと多めか?
試合は立ち上がりアルビがショートパスを繋ぐ展開、しばらく見ない内に連係とスピードアップしたなぁとの印象。
MF児玉桂子がとにかくアグレッシブルに動く、パスを受け、DFラインの裏を狙う。ちっちゃいながら果敢にヘディングで競り合う。
あわやゴールのシーンもあったがバーに嫌われた・・・残念。

徐々に伊賀の守備に対応され最終ラインで跳ね返され、中盤でパスカット。
カウンターでピンチを招くが伊賀の決定力が高くなく助かった。
ここからは両チーム稚攻の連続。「あ~おしい~」だの「あ~あぶね~~助かった~」ばっかり。
伊賀の守備の堅さはやはり浅野哲也の手腕か?さすがベンゲル・グランパスのボランチ。
テクニカルエリアに飛んできたボールはワンタッチ、ツータッチで捌き、さりげなく技術をアピール。
去年のスカパー解説を聞いていてもクレバーさを感じさせました。
伊賀の監督ではちょっともったいない気もしますが、伊賀のフロント目が高い。

終盤はアルビはチャンスも作るがミスも目立ち、このままドローか?
と思ったところが山崎のゴールで勝ち越し!!
強引でもシュートを打ってゴールを決める。まさにストライカー。
こういう選手がいるとチームは強い。
レディースチームにも絶好調な選手が居ましたわ。