8:15発のFDAで新潟へ。飲んで0:00にホテルに入って6時起きです・・。
格安だから文句はいえず、おかげでレディースとユースのダブルヘッダーも観戦できました。
この2試合については後ほど。

帰宅後スカパー録画を見直す。
どちらも高い位置で奪ってカウンター攻撃。
しかし新潟はペナルティエリアに近づくにつれ精度、アイデア、コンビネーションが落ちていく。
シュートは9本打ったらしいが、枠へ飛んだのは何本???ゼロか?
ヤンツー監督いわく、「ゴール前での落ち着き、ボール保持者の落ち着きが欠けている。」
点が取れないことで、失点すると焦りが生まれるのでしょう。
どういったトレーニングで改善していくのか?・・・なんとかお願いしたいものだ。

名古屋はなんだかんだ言って闘利王が曲者だった。
センターバックの高さは崩せなかったし、ダニルソンはつえーし、玉田はいやらしいし、田中テルキはイキが良いし、田口は渋いし・・・。
なんだか相手の旨さばかり目立ちました。

それでもアルビの諦めない気持ちは見えた。
最後までガツガツとボールを奪いに行った成岡、なんとなくそういう熱いキャラではない気がしましたがこれもチーム戦術の浸透か。
次は首位のマリノス。
現在最多得点、決定率は3割近いらしい、セットプレーが脅威。
苦手のセットプレーの守備が鍵か?
ホームだけに無様な試合はできませんよ。