今日はレディースの試合でしたが、昨夜の深酒がたたり昼ころ目覚め、二日酔いのため欠席。
結果はINAC神戸になんと1-6の虐殺・・・。
王者相手にチーム造り真っ最中ではいざしかたがないか?
巻き返しに期待です。

で、ガンガンする頭で見たスカパー録画。
映像で見ると「それほど悪くない」
ロペスと達也のコンビネーションも良い距離で出来ています。
それでもロペスはエースストライカーとしてシュートが枠に飛ばないのはどうよ!?決定的チャンスを3本は外した。
バッシングもされちゃいますよ。

攻撃時の判断の遅さが目立ちます。
カウンターのチャンス時は、ロペスがドリブルで運ぶ→他の選手も浦和ゴールへ迫る→しかしどこに出すか迷う?→周りの選手が浦和DFラインに到達→横一列に並んで待つ・・・。というガッカリなシーンもありました。

全体的に周りの選手の動き出しが少ないため、パスコースを探すシーンが目立ちます。
しれでもレオ・シルバ、成岡、達也が絡むとチャンスになります。
そこにもうひとりふたり絡んでくれば良いのですが。

そこで内田潤です。
昨年の5月19日以来の出場。試合終盤に投入されシンプルにクロスを供給し続けた。
状況を判断してのベテランらしいプレー。
90分フルタイムはきついでしょうが、試合巧者のうっちーが入ることでバリェーションは増えそう。
この敗戦のなか光明を見出しました。

4月は連戦です。
連戦の中で連係を高めていくしかないよ。

インタビューでの槙野、監督会見でのペドロビッチ監督がアルビをベタ褒め。
特に嬉しくもないが、ちょっぴり安心でもある。