レディースの岡山湯郷ベル戦を観戦してきました。
結果は3-3のドロー。
先制されても追いつき、2度勝ち越すも追いつかれてしまった・・・。
もったいない失点もあっただけに、もうちょっとなんとかならんかったか~。
怪我人続出、国体に選手を取られてサブにはGKを含めて3人。
それでも5月に見た試合よりは格段にレベルがアップ。
チーム全体の底上げが出来ているのでしょう。
ボランチに本来センターバックの北原を使ってハイボールを徹底的に競らせて勝つ。
意外にパス裁きもスムーズ。
両サイドハーフ児玉、山崎が勝気に攻めあがりチャンスを作る。
しかし終盤は明らかにスタミナ切れ・・・。
児玉を中村に代えたがスピードのある中村を使う戦術が取れずひじょうにもったいなかった。
これから浦和、神戸、日テレと上位との対戦が続きます。
粘りのディフェンスが出来るか?そこが鍵になるのでは?
それにしてもゴール裏がガラが悪い・・・。
上尾野辺がPKを獲得しキックのモーションに入っても、ファールした相手選手に罵声を浴びせ、手すりを叩く金属音が響いていた・・・。
それじゃ味方選手のプレーの邪魔になってませんか?
なんだか違和感がありました。