(下書きのまま投稿する時間がありませんでした・・・。)
速報でもお伝えしましたが、プリンスリーグ北信越2011最終節
星稜高校戦は0-2で敗戦。
帝京長岡、北越が破れ最終順位は2位となりましたが、1位以外は2位も3位も一緒。
メンバー
斉藤恭志 早川史哉
依田隆希 小底朝陽
伊藤航希 大下健太
宮内翔 柳田航 西村竜馬 江崎千尋
本田渉
サブ・・・松井聡希、井上丈、川口尚紀、五十田航輝、石井達、渡邉新太
開始1分40秒アルビの右サイドを突かれ失点。
前半42分カウンターから失点。
やってはいけない時間帯での失点・・・。
ボールは支配するが、持たされてる??
2トップが機能せず、楔のパスからの細かいパスがミスばかり・・・。
サイド攻撃でゴール前に迫っても、シュートミス・パスミス・そしてボールロスト・・・。
終盤にはとうとう勢いが消え失速・・・。
確かに声をかけあう姿はありました、個人個人での闘う姿勢は見えたのですがチームとして闘えていなかった。
結局今大会は星稜に2敗。取りこぼしも多々あり。
大会序盤はパスがうまくつながったが、中断期間にほかのチームが力をつけたのと引いて守る戦術をとられたこと、研究もされていたでしょう。それらを打ち破る技術、戦術、チームワーク、成長が足りなかったのでは?
幸いにもまだ大会はあります。
10月23日からJユースカップが始まります。
チーム2011はまだ勲章がありません。
チーム2010はJユースカップ決勝トーナメント2回戦進出。
チーム2009はクラブユース選手権準決勝進出、Jユースカップ決勝トーナメント進出。
チーム2008はプリンスリーグ北信越優勝、高円宮杯決勝トーナメント進出。
よくユースチームについて「温かく見守りましょう」というフレーズが聞かれます。
まあ高校生ですしそれも一理あります。
しかし、これからプロを目指すという選手たちは「がんばった」だけではその先の進路が見えてこないはず、
どこぞのチームに練習参加しました「がんばってたからうちに来てくれ」・・・あるはずがない。
勲章を引っさげて、結果を残した自信が選手たちを成長させると私は考えます。
彼らの将来のためにも結果は残さなければならないのです。
ちょっと熱くなりましたが、大会まで時間があります日々のトーレーニングにはげみ
次こそ晴れ舞台に立とう。