インターハイ、国体等で中断していたプリンスリーグが再開しました。
11節 アルビレックス新潟ユース 10-1 日本航空高校石川
メンバー 斉藤恭志
奥田昇也
依田隆希 早川史哉
伊藤航希 大下健太
宮内翔 柳田航 石井達 江崎千尋
本田渉
サブ・・・宇野智紀、福嶋竜二、渡邉新太、石附航、五十田航輝、廣澤拓哉、本田航平
15:30からトップチームの練習試合があるということで西村竜馬はメンバー外。
川口尚紀は代表召集、井上丈は姿は見えましたがメンバー外。出場停止か?
まずは得点経過、選手交代
5分 CK→ファーの斉藤恭志が折り返し→大下健太がミドルシュート、先制。
11分 左サイド宮内翔→早川史哉?2-0。
21分 カウンター攻撃、奥田昇也→右サイド依田隆希、落ち着いてきめ3-0。
23分 早川史哉OUT石附航IN 練習試合の準備でしょう
26分 石附航スルーパス→依田隆希が抜け出し4-0。
31分 大下健太OUT廣澤拓哉IN
40分 伊藤航希OUT五十田航輝IN
41分 右サイド依田隆希センタリング→逆サイドの宮内翔が決め5-0。
43分 斉藤恭志→依田隆希が抜け出しゴール6-0。
45分+ 日航石川FK→GK本田渉が飛び出すがその前にヘッドでそらされ失点6-1。
後半
11分 斉藤恭志OUT渡邉新太IN
16分 奥田昇也スルーパス→石附航ゴール7-1。
??分 宮内翔OUT本田航平IN
??分 左サイド石附航→ゴール前で渡邉新太ゴール8-1。
37分 奥田昇也→廣澤拓哉ゴール9-1。
38分 こぼれ球を江崎千尋が押し込み10-1。
依田隆希がハットトリック、奥田昇也が3アシストの大活躍。
最下位チームを相手にチカラの差を見せつけ圧勝。
前半に大量得点をすると後半にまったりしてしまう傾向がありましたが、後半も手加減無く5得点。1失点は余計でしたが、崩されたわけではなくアンラッキーな面もあった。
あまりにも力の差があり、チームの調子は参考記録程度にとどめておきたい。
奥田昇也のパス配給能力の高さをは素晴らしいが、ほぼノープレッシャーでのプレー。
激しいプレシャーの試合には腰が引ける場面も多かったため、自信を持ってプレーしてもらいたい。
依田隆希のスピードと突破力は魅力。北信越国体で試合に出て得点を決めたことで自信が出てきたのでしょう。(すべりまくるギャグばかりではないのだな・・・)
次節は帝京長岡。そして北越、最終節は星稜。
負けられない闘い・決戦は続きます。
このあとトップの練習試合を見学。
対戦相手は医療福祉大。アルビユースOBが多く在籍しているのでついつい医療福祉大びいき。
山崎、見田、比嘉くんが目立ってましたね。
アルビはというと加藤大がボールロストが多目、トップでは厳しいか。
ハファエルがサイドハーフになってた、これがなかなかスピードがあって面白い。
シュートの積極性もある、あとは守備なんだろうな・・・。
GKはヤスが負傷でユースの松井聡希が務めた。
しっかりとプロ選手に対してコーチング。
面白かったのが内田に対してのもの。オンプレーでは「ウッチーしぼって!」と呼び捨てですが(もちろんこれで正解)プレーが途切れたときだと「ウッチーさんマーク!」とさんづけ。微妙な気遣いがみえました。
宣福も木暮が得点を決めましたが、これ!といった印象も無く。
苦しいチームの救世主になるにはちょっと役不足。
しいてあげればハファか。