[J特]これだからサポはやめられません

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ホーム鹿島戦。
激しい、面白い試合でした。
先制し、追いつかれ、審判のジャッジにエキサイトし、アディショナルタイムに勝ち越し!
鹿島に引導をわたし、毎年混戦だった優勝争いをつまんなくしちゃいました~
まあうちらには関係ないことで、ホームでは負けられませんから!

鹿島にはこの2年負けてないそうで、名古屋といい鹿島といい川崎といいガンバといい
ビッグスワンが「鬼門」と思うチームが増えることは嬉しいね。

今日の主審高山さん。
高山さんといえば03年埼スタでの開幕戦、山口が当時大宮の黒崎にFKのボールを当てて退場させたシーンを覚えてます。
その年が主審デビューとしてもキャリアは7年、経験も100試合を超え国際主審。
今までは悪い印象がなかったんですが・・・。
まあ攻守の切り替えの早いゲーム、中盤での激しい潰しあいでいちいちプレーを止める訳にもいかず、わりと流す傾向にありました。プライドも高いようで・・・。
ただ基準がぶれる場面が多く、選手がイライラしたようす。(サポもベンチもですが)
試合が壊れそうなイヤな空気も漂いましたが。両チームの選手達が諦めたのか?
このまま潰しあって怪我をしては無意味と察知したのか?プレーがフェアになった気がします。
さすがプロ選手たち!これを見越していたとしたら高山主審はスゲーが、まあ違うだろうな・・・。

ジウトンはすっかり「ディフェンダー」になってしまった様子。
やらかすことを期待しましたが、堅かった。スローインがすべてロングスローだったのはパワーが有り余ってるんですかね~!?

これで上位チームとの対戦は終わり。
後は残留争いのチームばかり・・・(降格を争っているのではないのだよ森下クン)
下位チームに弱いのは勲も自覚しちゃってるようですが、
強きを挫くだけじゃなく、弱きも挫いちゃってくださいよ。正義のヒーローじゃないんですから・・・。

[J特]PKに泣きPKで笑うはずが・・・

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試合終了間際のアディショナルタイムにPKゲット~
こりゃ~ドラマチックな終わり方だとほくそえんでいたら実況が・・・
「マルシオはPK2回蹴って1回外しています!」ってオイオイ思い出しちゃたじゃねーか
アウェー神戸戦を!
不安は的中。PK失敗で試合終了~
勝ち点2が手から零れ落ちました。
PKのシーンで松下がGK権田に何かを叫んでました、
もしかして「左に蹴るぞ」とか言ってたんですかね。だとしたら憎いぞ松下。

試合は残留に必死なFC東京に押し込まれるシーンが多かった。
アルビはこういうシチュエーションに弱い
「弱きを助け、強きを挫く」
時代劇のヒーローみたいになっちゃう。
ここら辺が上位に生き残れないところですな。

ヨンチョルがイマイチフィットしていないような気がしたし、ミシェウはゴールに近づけば
近づくほどミスが多くなる・・・。渇!!!
あヨンチョルは代表召集か・・・

次節は上位鹿島。
強きをくじけるのか、
優勝のために負けられない必死さに、やさしさが発動しちゃうのか?
そんな余裕はありません!ホームでは勝て!!

[J特]ポーランドスタイル?

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先日の名古屋戦、審判団はポーランドとの審判交流制度によるものとか。
日本対アルゼンチンの笛も吹いたそうですから国際審判なんですな。
ジャッジはまぁ、アレとして、
印象的だったのがウォーミングアップに登場したときのこと。
ハイタッチキッズにハイタッチしながら(これは日本の審判もやる人がいる)入場し
センターサークルで3人そろってスタンドに一礼~
私達もついつい拍手してしまいました。
後半開始前でもセンターサークルに3人で集まり握手、副審はそれぞれゴールネットの
チェックにダッシュしていきました~
なんだか行動にキレがあって、様式美すら感じさせられました(言い過ぎか!?)
あれってポーランドスタイルなんすかね~

本日の朝刊に大宮の観客数水増しの記事・・・。
なんだか水増し担当の役員がいて、席の埋まり具合や試合前のイベントの集客によって
数字を考えていたとか・・・。もう常習的じゃん。
なんたるモラルの無さ!
これが元守護神がほれ込んだ「ヴィジョン」ってやつなんでしょうか!?
罰則はどうする?
降格させちゃおっか!

[J特]マルシオ様々

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やはりマルシオ様さま、ミシェウ様さまなんだな~と実感しました。
二人がいるだけでなんちゅーか別なチーム。
首位名古屋に文句が無い勝利!やはりホームではカモ。
喜んでいる他サポも多いかもしれませんが、
好調アルビも復活と来れば私たちが一番喜んでます。
立ち上がりは名古屋のパススピードに度肝を抜かれ、スルーパスがバシバシ通ってゴール前に簡単に侵入される・・・。さすが首位チーム。
せっかく先制してもすぐに追いつかれる嫌な展開、
それを変えたのが三門のスーパーボレーシュート~。
セレッソ戦で「決定力が無さすぎる」と酷評したきむジイをあざ笑うかのようなゴールでした。
大島もゴールを決め、肩の力が抜けたかのようにその後のプレーが伸び伸びしていました。
いや~よかったよかった。
あとはマルシオのハットトリックだけ、マルシオもノリノリで狙ってましたが・・・残念。

審判団がどちらのお国の方か存じませんが、やたらと自信満々で時ならぬ「カード祭り」と
なりました。東口のイエローは何だったんだろう??
だから新潟米100kgは審判団にも贈呈しとけ!と。

[J特]熱戦~

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親善試合、韓国代表vs日本代表。
久々に代表戦で熱くなりました。(この間のワールドカップよりも)
親善試合というよりワールドカップ最終予選みたいな熱い試合。
(審判がまともだったらもっと良かったのに・・・。)                                   
韓国の激しさに全然負けてませんでしたね。
一人一人が自信を持ってプレーしてますし、闘ってました。
ザックジャパンの「堅守速攻」も垣間見えましたし、これからも期待できそうです。

それにしてもヨンチョルが見たかった~
ヨンチョルが出てきたらきむジイはどうなったんだろう?日本を応援しつつヨンチョルも応援~みたいな感じでしょうか。
ヨンチョルが得点を決めたらもっと複雑だな~

[J特]アルビユースシンガポール遠征

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アルビユースのU16、U17の選手達が10月4日から8日までシンガポール遠征を行いました。アルビSとの練習試合の様子が動画にアップされてましたので紹介します。

アルビ・シンガポールのブログに写真も載っており、早川史哉や井上丈の姿も確認できました。

10月16日からJユースカップが開幕。
アルビユースは名古屋、神戸、鳥栖と予選Gグループで戦います。
他のグループが割りと隣県どうしなのに、新潟だけは離れたチームとのグループ分け。
遠征費が大変ですが、その辺の補助とかはどうなんですかね~?
昨季は「サンスタートニックカップ」と冠がつき、遠征費の補助も出て大阪まで飛行機で遠征(宿泊もあり)と至れりつくせりでしたが・・・。
おっ協賛に「日本旅行」とありますので、きっと日本旅行が面倒見てくれるのでしょう。

肝心の試合のほうですが、U16日本代表のヨルダン遠征が(10・14~10.18)、
AFCU16選手権ウズベキスタン2010が(10・24~11.7)と被っており。
早川史哉、川口尚紀は召集されるでしょうから大幅に戦力ダウン・・・。
毎年新チームのテスト的にこの大会を使うアルビユースですから、逆に今まで試合に出られなかったU17・U16の選手達がチャンスと思ってもらいたいですね。

[J特]勢いは生まれたのか?

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天皇杯vs町田ゼルビア。

BS観戦です、年内土曜日休みがありませんので・・・。有給休暇は大事にしないと。

マルシオ復帰、でもヨンチョルが代表召集。

マルシオが入ると違いますな、前半は完璧。2得点ではもったいない印象。

引かれたらじっくりとポゼッションで崩しに掛かる、好調時に見た光景がありました。

ところが・・・。

後半は安心したのか?気が緩んだのか?格下相手に押し込まれバタバタ・・・。

何とか逃げ切った!という印象。

一発勝負のトーナメント、慎重さも必要でしょうがリーグ戦に勢いが出るかと言ったら疑問符がついてしまいます。

三門のサイドハーフはどうなんでしょう?不慣れなことを差し引いても決定力が無さ過ぎる~運動量はピカイチなんですがね~。それにしてもいつまでも「伸びかけの坊主」だよね。もうロン毛は無理のようですから、いっそ金髪坊主の方がいいんじゃないかと・・・。

大野カズを久しぶりに見た。ボランチと言うか「前線でプレスをかけろ!」の指示だったのでしょう。相手を吹っ飛ばすプレーもあり、もともと体幹の強い選手でしたが、さらにフィジカルは強化されている模様。スピードもあるしクローサーの役割をしっかりこなしました。センターバックでの出番は難しいなか、面白い起用でしたし役目をキッチリとこなしたカズもGJ。

マルシオは後半運動量がガタ落ちで省エネモードのようでしたが、ゲーム勘を取り戻す良い機会であったかもしれません。来週はホーム・グランパス戦。清五郎での相性の良さもあるし、5試合ぶりのバンザイといきましょう!!!

[J特]ラッキーとアンラッキー

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大阪へ遠征してまりました!

スタジアムフェチのきむジイとしては「キンチョウスタジアム」は外せないわけで。

アウェーゴール裏がピッチから遠く、芝生で傾斜が緩いっー情報でバックスタンドで応援となりました。ただここにもヤジ親父はいるわけで、審判に文句ばっかり・・・。そんな大きな声が出るなら選手に声援を送った方が効果的だと思うのですがね~。

マルシオ、ミシェウに加え高徳、加藤大も代表招集で欠く今節。システムを変えて臨みました。まあセレッソも家長、アドリアーノを欠き、9月は勝ちが無いという苦しい状況。ただ試合が始まると個々の技術力の差は歴然。流れるような連係、 ボランチのマルチネスが憎たらしい~。乾もね。

1対1をGK東口がスーパーセーブしたり、セレッソFWが勝手に外すラッキーもあったのですが、決勝点は東口が弾いたボールがポストに跳ね返り、セレッソのFWの前に転がるアンラッキー・・・。終了間際にゴール前で明堂が空振りしたのもアンラッキーかな?

終盤の怒涛の攻撃もセレッソの守備が堅かった・・・。同点にしてから勢いが出るはずが相手に押し込まれたのは、ホッとしたせいなのかもしれませんね。

これで5戦勝ち無し、しかし徐々に上向き状態ですし、開幕から8試合勝ちが無い状況から見ればまだまだマシな方か・・・。次節は2週開きますが今度はヨンチョルが代表召集で不在。マルシオは間に合うのでしょうか?? 日報では空回りと評された4-3-3ですが、三門のトップ下というか前目はチームに勢いが出て良かったのではないでしょうか。明堂も積極的で良かった。来週の天皇杯でマルシオのテストもあるかもしれませんし、手堅く勝って、勢いをつけ首位の名古屋と当たりたいですね。

ハーフタイムに日に焼けた青年に挨拶されました。昨年アルビユースを卒業したFW泉澤仁君。阪南大に進学し、1年生でレギュラーを勝ち取る活躍中。怪我もあったそうですが聞くとすでに治り試合にも出ているそうです。奥山武宰士からベンチ入りの連絡を受けて応援にきたそうです、まだ彼らの絆は深いようですね。いつの日か彼らがJのピッチで共にプレーするあるいは対戦する姿を想像すると、ワクワクします。