上々でしょ!
2010年7月27日
中2日、アウェー鹿島、王者鹿島、熱帯夜。
先制するも追いつかれ、逆転・・・。しかししぶとく追いつき引き分け。
価値あるドロー価値点1です。
待望の貴章・初ゴール。三門のJ初ゴール。
マルシオに頼りっきりじゃないところもいいですね~。
しかし黒崎監督。恐れ入りました。
なに~3トップ!?は??てな感じでしたが、試合が始まってみればしっかりポゼッションをして
優位に立ってました。
引き気味にいったら自由にヤラレルちゅう~判断なんですかね。
逆転された時間帯、システム変更が間に合っていれば失点は無かったかもしれません。
まあ、勝負にたられば禁物。
週末のホームゲームに備えましょう!
いつのまにか9試合負け無しだそうで・・・。しぶとくなってきましたね~黒崎アルビ。
三門のゴールシーンでの千葉の「電気アンマ」。
久々にあの遊びを思い出しました~それもスパイクで、ひどいよ!
「電気アンマあそび」がよく分からない良い子はパパに聞いてみましょう~
熱戦から一夜明け
2010年7月25日
アウェー仙台戦。
今回はサポリンのバスツアーで参戦。
サッポロビール仙台工場見学&試飲、牛タンの昼食、と盛りだくさんの内容で
勝ち点3もゲットでき最高でした。
帰宅が深夜2:30になり、今日のクラブユース選手権Jヴィレッジ遠征はさすがに断念・・・。
せっかく乗せてもらうお誘いを受けたのですが、7:00に起床するとフラフラ~先ほどまで寝てました・・・。
応援にいけませんでしたが、選手・親御さん達頑張って~~
さて仙台戦ですが。
マルシオのPK・FK・CKでハットトリックで勝利。
勝ち越し弾はロスタイム!としびれる展開。
先制をゆるすも、追いつかれるも、勝ちきることができたのは素晴らしい。
どうもひっかかるのは、内容の悪さ。
特に前半はセレッソ戦同様コンビネーションの悪さ、パスミス連発、センタリングはことごとくDFにひっかかり
シュートはたぶんゼロ。なんじゃこりゃ~の内容でした。
たしかに暑く、コンディションは良くないでしょうがそれは相手も同じ、このまま修正できなければ
強豪鹿島にはコテンパンにやられてしまうでしょう。
後半はやや持ち直しましたが、決めきるチャンスは多々ありました。
ミシェウ・・・しっかりしてくれ。ヨンチョルも調子わるかった。
マルシオにおんぶにダッコではこの先がおもいやられます。
なんて勝手なことを言ってますが、ゴール裏のきむジイも酷いもの。
暑さでやられた?のか熱中症寸前なのか?声を出すと頭が痛い、立っているのがツライ。
単純に飲み過ぎか・・・泥酔ではありませんが缶ビール3本試飲2杯・・・酔うのには充分か・・・
熱くても、内容が悪くても大きな声でコールを送る周りに感心しながら自分の不甲斐なさが
情けなかったです。
もう試合前は飲むのはやめよう!
せめて1本、いや2本くらい大丈夫か・・・飲み過ぎないようにすれば・・・
めちゃくちゃ弱い意志ですが、次のゴール裏では応援を頑張ります!
ユースも勝利
2010年7月24日
トップチームが仙台に競り勝ちましたが、ユースも勝利しました。
クラブユース選手権初戦、アビスパ福岡ユースとの対戦。
先制されるも逆転勝利!大事な初戦をモノにし、決勝トーナメント進出に勢いが出たでしょう。
明日は、大宮ユースとの対戦。きむジイは応援に行ってきます!大宮ユースはガンバユースに勝利したそうですから侮れません。
勝利のオヤジィとして応援がんばってきます!
昨日、清五郎で元気だったのは!
2010年7月20日
昨日、ビッグスワンで一番元気だったのは彼女達だったかも!?
この元気ハツラツ~な感じはサッカーに合ってますね。
これで1年生だそうですから、たいしたもんです。
アルビチアとはカテゴリ(競技チアとチアリーディング?)が違うのかもしれませんが、
これくらいキレのあるパフォーマンスがほしいですね
日の丸は背負っていたのか!?
2010年7月19日
国際ユースIN新潟は最終日です。
第一試合はU17スロバキア代表vs新潟県選抜。
井上丈は右サイドハーフでスタメン出場。たまにトップにチェンジ。
ロングボールで右サイドを走らせるパターンが多い。
フィジカルで劣りますが、1対1では粘り強く負けません。
スロバキアは下手?ありえないシュートミスもあります。
後半井上丈がトップ下に入ると、効果的な散らしでチャンスが増えます。
しかし、ゴール前でのプレーが遅い・・・。
さらに直線的に突っ込みますから、簡単に跳ね返されます。
ショートパスで崩したら、デカイDFはついてこれなかったかも?
35分にCKからとうとう失点を許すと、その後は集中が切れたか。
さらに2失点・・・。GKの交代も影響したでしょう。
結局3-0で敗戦。しかし善戦といえる戦いでした。
第二試合はU17メキシコ代表vsU17日本代表。
全勝同士の対戦。
しかし開始から元気なのはメキシコ代表。
今日もアグレッシブル、プレスが早い。
24分CKからメキシコ先制。
42分日本GKがバックパスの処理をもたつく間につめられ失点・・・。
後半は日本代表は疲労困ぱい。
プレスに前を向けず、バックパスの連発。たまのチャンスもミスが多すぎ。
誰も声をかけず、表情は「もうどうしたらいいの??」状態。
とてもとても日の丸を背負った戦いとは言えませんでした。
メキシコのモチベーションの高さ、みんなが声を掛け合いうるさいくらい。
日本代表はホームであるのに。
代表生き残り競争もあるのに・・・。テンション低くないか!?
試合も低調でガッカリ。
ここからの巻き返しを期待します!!
つづき
2010年7月19日
国際ユース2日目第2試合は、U-17メキシコ代表vsU-17スロバキア代表。
メインスタンドに移動しましたが、手すりの隙間から観戦という変な構造。
多目的運動広場ですから、観戦用のスタンドではないのでしょうかね?
両サイドの手前コーナー付近も死角に入り見えませんでした~
それでもピッチに近いため、選手が激しくぶつかり合う音が聞こえてきます。
普段もアルビユースの試合をピッチサイドで応援していますが、
そこまで激しく衝撃音は聞こえてきません。
17歳以下とはいえ、外国人選手と日本人選手のフィジカルの差なんでしょうか。
ユースの選手にひとりでも多く体感してもらいたいものですが、
残念ながらアルビから県選抜に選ばれたのは井上丈ひとり。
それも急遽参加のよう・・・。何故でしょう?監督がアルビ嫌いだったりして~
試合は高さのスロバキアとテクニック・スピードのメキシコ。といった感。
メキシコは判断と一歩目が早く、攻撃でも守備でもスロバキア選手の先を行く。
スロバキアのチャンスでもいつのまにか、メキシコの選手が身体をいれてブロックしてました。
体格の差はこうやってカバーするんだよ!というお手本になりそうです。
昨年のスロバキア代表は、失点すると極端に意気消沈するメンタルの弱いチームでしたが、
今年は1点ビハインドでもガンガン攻めてきて、モチベーションの高さがあります。
やはりワールドカップ決勝トーナメント進出が、若い選手にとっても刺激になっているのでしょうか。
今日の最終日は新潟県選抜vsスロバキア代表。
156cmの井上丈は194cmの選手にどんな戦いを見せてくれるのか、楽しみです。
全勝同士の日本代表vsメキシコ代表。
日本代表は急造チームらしいので、コンビネーションが勝負の鍵となりそうです。
聖籠~紫雲寺3連戦
2010年7月18日
まずはサッカーカレッジグランドで行われた
2010新潟日報杯・NHK杯・共同通信杯第15回新潟県サッカー選手権5回戦、
アルビレックス新潟ユース 1-8 新潟医療福祉大学FC
0-5
1-3
第一試合は医療福祉大学サッカー部(コチラがAチーム)がASジャミネイロをくだし
準々決勝へ進出。
アルビユースOBのGK斉藤優、DF永山祥大がフル出していました。
アルビユースはBチームで毎年この大会はのぞみます。
メンバー 内川俊 石黒優汰
山田力也 小底朝陽
小林慶 石黒創平
宮内翔 五反田耕介 加藤聖哉 江崎千尋
川口雄司
キャプテンでボランチの小林慶と五反田耕介は今季初出場。
試合は一歩的な展開。相手はBチームとはいえ力の差は歴然・・・。
簡単に失点を重ね、前半で0-5。
それでもあきらめず、1点を追うアルビ。
しかし攻め手が無い。
徐々にテンションが下がります・・・。
常に声を出しているのは山田力也くらいか?
後半選手を代えますが、交代選手のミスもあって失点を重ね結局は8失点。
終了間際に小林慶がゴールラインギリギリからセンタリング→石黒優汰が決めて
1点を返すと応援席は大盛り上がり!!
まるで決勝点のような感じでした。
酷なようですが、この試合が公式戦最後になる選手もいるかも知れません。
すでに進学に、資格取得にむけて勉強を頑張っている選手もいるそうです。
悔いが残らない試合だったでしょうか?
けっして諦めない姿勢はみせてもらいましたよ。
その後紫雲寺へ移動し、国際ユース大会。
新潟県選抜vsU17日本代表。
U17日本代表には早川史哉、県選抜には井上丈が参加。
井上丈は新潟日報の記事、プログラムにも名前の記載がなく、
急遽召集されたのでしょうか?
ポジションもトップ下、アルビユースで見せる縦横無尽な動きは無く
ポジションは限定されてされているようです。
それでは彼の持ち味は出ないでしょう・・・。もったいない。
早川史哉は左SBで出場でしたが、右SBがかなり上がっていくもんですから
バランスを取ってか?攻撃参加は自重気味。
こちらももったいないですね~ 3-1で日本代表の勝利。
まっ、良しとするか
2010年7月18日
待ちに待ったリーグ戦再開!!
期待が大きくなったせいか?
ワールドカップで「世界標準」のスーパープレーに目が慣れてしまったせいか?
イマイチ満足できませんでした・・・。
パスが微妙にズレる、強弱がうまくつけられない。
コンビネーションはチグハグ。
やはり2ヶ月のブランクは試合勘を鈍らせてしまった模様です。
しかし開幕戦がグダグダなのは「仕様」ですから、追いつけたことで良しとしますか。
チームに加入間もないFWキショー・ヤノが
フィットしてませんでしたね~今後チームに馴染んでくれば面白いかも・・・、
って新加入選手じゃねーよ。
寝っころがっている時間が多すぎ!!早く立ち上がってプレーしてくれ。
(クリス松村似の)廣瀬主審に目を付けられた感もありましたが、
プレーが再開しても副審に文句言っている姿はサッカー少年に見せたくありませんでした。
他にも気がついたのは、両チームとも痛がって倒れる選手が多すぎる!
ワールドカップで、いつまでもピッチに寝っころがってる選手なんていませんでした。
いきなりプレーが世界標準になるのは難しいかもしれませんが、そういった面から改善していってもらいたい。
ユース年代の試合でも、いつまでもピッチに寝ているシーンなんてありません。
いつから?Jリーグに入ったら?プロになったら?
若い選手達はそんな「悪しき伝統」に染まらないでほしいもんだ。
この試合の収穫は
西大悟のサッカー頭が良い!ということの確信。
さりげなくクロスの質をグランダーに変えてみたり、ディフェンスでのヨミだったり。
センスを感じさせます。
惜しむらくはレンタル移籍だということ。
札幌の秘蔵子ですから、完全移籍は難しいでしょ・・・惜しいな。
あとは新生チアリーダーズに可愛い娘がいたことかな~
終わりだが、始まり。
2010年7月11日
多くのアルビサポがサマーフェスタを楽しんだ11日。
今日もきむジイはアルビユースの応援に金沢へ。
本田の母校、星稜高校グランド。
リーグ自体は富山第一高校の優勝が既に決まり、消化試合のこの試合・・・。
テーマはクラブユース選手権へ向けての準備。
メンバーはベストの布陣で臨みました。
アルビレックス新潟ユース 1-1 星稜高校
1-0
0-1
平松宗 川口尚紀
早川史哉 斉藤恭志
福原嵩人 中村樹
福嶋竜二 西村竜馬 玉川皓太 田中僚
渡辺泰広
サブ・・・川口、井上、小底、石井、大下、宮内、江崎
小雨の中キックオフ。
立ち上がり攻勢をかけたかったが・・・。
パスミスが多く、ボールロストからカウンターを浴びる。
守勢にまわりラインそして全体が下がってしまう、ボールを奪っても前線へのロングボールは
精度が無く、孤立したFWへのサポートも無く、リズムが掴めない。
星稜のプレスも早く・きつくなかなか前を向けない。判断の遅さから走っている選手が使えない・・・。
最終ラインから玉川皓太・田中僚らがコーチングで状況打開を図ります。
応援団からも大きなゲキが飛びます。
終盤目が覚めたか?攻勢に。
そんな中31分、センターバックがバックパスの処理をもたつき決定的ピンチ!
しかしGKの渡辺泰広がスーパーセーブ。ホッ。
前半は0-0。
後半西村竜馬OUT石井達IN。
ミスが目立った西村竜馬、今節も前半で交代です。
石井達は左SB、福嶋竜二がセンターバックへ。
8分FKのチャンス、田中僚が意表をついたショートパス→斉藤恭志が右サイドを突きセンタリング
→ゴール前で川口尚紀がドンピシャヘッド!先制!!1-0。
この後終始ペースを握り、攻勢を続けますが追加点は奪えません。
井上丈、小底朝陽と切り札を投入しますが、どちらもゲームに入れなかった・・・。
試合も終盤へ。
このまま終了か?と思いましたが40分センターバックの福嶋竜二がミス。
プレスに焦ったか、GKへのバックパスが弱く→相手FWにかっさわれ失点。1-1。
試合はそのまま1-1の引き分けで試合終了。
悔しい結果に終わりました。
福嶋竜二にとっては痛い勉強になったことでしょう。
ただこれも消化試合だから言えたこと、これが高円宮杯出場が掛かっていた~なんて試合だったら
ゾっとしますな。
立ち上がりのまずさは、短期決戦のクラブユース選手権では命取りになるでしょう。
昨年決勝トーナメントに進めたのは初戦の仙台戦に勝てたことが大きい。
去年・今年とプリンスリーグ優勝を逃したのはスタートでつまづいたため。
今年のチームに限ったことではないのですが、アルビユースは試合の入り方が悪い試合が目立ちますね。
帰りのサービスエリアでばったり会った監督から聞いたのですが
「クラブユース初戦・福岡戦のつもりで、スタートから行け!」
と送り出したそうです、しかし選手に届かず。
逆に緊張してしまったのでしょうか???
今季初の全国大会はあと2週間。
しっかり準備して臨んでもらいたいものです。
プリンスリーグは終わってしまいましたが、次の闘いは始まっているのだ。
17日のセレッソ戦の試合前、スワンでジュニア・ジュニアユースと共に壮行会が行われるそうです。