クラブユース予選第一日目
2010年5月30日
日本クラブユース選手権への出場枠が2に増えたことにより
予選リーグ大会形式に変わった今大会。
28日にようやくスケジュールが発表になりました。コチラ
きむジイは風邪のため遠征を欠席しましたが、現地に行ったお父さんからのスタメンを教えて
いただきました。
アルビレックス新潟 4-0 松本山雅FC U18
メンバー 内川俊 石黒優汰
小底朝陽 山田力也
石黒創平 大下健太
宮内翔 柳田航 西村竜馬 江崎千尋
川口雄司
交代選手 五反田耕介、井上丈、斉藤恭志
相手のレベルを考えてか?今季公式戦初出場の内川、創平、柳田、江崎を起用。
右サイドバックは福岡Jrユースから新加入の江崎千尋。
ちょっと見たかったなぁ。
ほとんど急造メンバーでしょうが、4得点無失点は立派。
今大会の優勝は必須条件。
さらには、全試合無失点くらいの課題を出してもいい。
完全優勝で胸を張って全国大会へ向かいましょう。
新旧対決
2010年5月30日
昨夜のナビスコカップ予選vs大宮。
昨季までの守護神、指揮官との新旧対決だったわけですが、
GKはともかく、相手ベンチに鈴木淳氏が居るというのは不思議な感じ・・・。
最終節もこの感じを味わうわけですな~
試合はアルビの新守護神「東口順昭」のファインセーブ(とゴールポスト)の活躍もあり
見事に1-0で勝利!
両チームともミスが多く、正直J1のゲーム??という感じ・・・。
ミシェウのボールロストからカウンターを散々浴びましたわ。
しかしDF、特に千葉が好守、「俺を外しちゃダメだぜ!」とのアピールを感じました。
両サイドから飛んでくるGKのキック、質の違いが歴然。
大宮のゴールキックは山なりで変な回転がかかってたりする。
東口はライナー性で途中で伸びていく感じ。飛びすぎの感もあるが・・・
飛びゃ~いいわけではないでしょうが、前線のヨンチョルにピンポイントでキックし
そこが起点となるシーンなんて昨季はなかったわけですから、ストロングポイントには違いない。
変な言い方ですが「移籍してくれてありがとう」かもしれません。
DF千葉のフィジカルコンタクトの強さ、フィードの正確さが観られるのも
MFヨンチョルのブレイクも
DF高徳の成長も
そのおかげ。
ポジションが責任感が選手を育てるのですね。
風邪もようやく治りつつあります。
ただ、今日のクラブユース北信越予選は大事を取って回避しました。
正直格下の相手ですが、集中して取りこぼしがないことを願います。
現地からの吉報を待ちましょう。
NSTニュースに登場!
2010年5月29日
28日のNSTニュースに、アルビユースの早川史哉と川口尚紀が取り上げられました!
練習風景や寮生活の様子まであり、なかなかしっかりと取材してあるな~との印象です。
NSTグッジョブ

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欠席・・・。
2010年5月26日
本日のナビスコカップ予選vs京都サンガ。
ホームゲームですが、欠席しました・・・・。
風邪が治りませんというか、悪化中・・・。
微熱があり、ダルイ。
休みたいんですが、ちょっと忙しくてムリ。
鈴木大輔が見たかったのですが、1-4って何だよ~
行ってたら熱が上がってましたな。
大輔のゴールが唯一の収穫か??肝心なディフェンス面ではどうだったんだろう?
さて寝ますか・・・。
週末のホームゲームに間に合うか?クラブユース予選・金沢遠征もあるのに・・・。
がんばれ俺。
日韓戦
2010年5月24日
「ワールドカップ前の壮行試合、いわばテストマッチじゃん
なんで韓国はこんなに激しいんだよ~怪我したらかなわん・・・おい!こっちにパス出すなよ。
長友も何がっついてんだか・・・」
なんて日本代表選手は思ってんじゃないですかね・・・。
そうじゃなきゃあのヘナチョコぶりは致命的ですわ。
前半を観ての素朴な感想。
風邪をひいちゃったみたいなんで、もう寝ますわ・・・。
長野のプリンス
2010年5月23日
北信越フットボールリーグ・グランセナ新潟vsAC長野パルセイロ。
毎年恒例の栗原明洋を応援する試合です。
今季の北信越リーグは松本・金沢がJFL昇格し、長野パルセイロ・JAPANサッカーカレッジの2強状態。
長野はライバルJSCからFW宇野澤、GK諏訪、MF麻生を獲得。昇格へ向けて勝負に出たもよう。
栗原は長野で4年目、前節からスタメン奪取。新潟遠征に張り切っていた??
サポのチャントでは「長野のプリンス~くりはら~」と歌われておりました。。。
今日もスタメン出場、ポジションはボランチというかトップ下。
柔らかなボールタッチでパスを捌き、自らもゴール前に侵入。
惜しいシュートもありましたが、それでも1アシストの活躍でした。
なんだか去年より上手くなっているのは気のせいか?
試合は4-0で長野の完勝。
グランセナは攻め手が無い・・・前半はしぶとく守ったが、攻めることができないので
我慢がしきれずに失点を重ね、ズルズルと敗戦。
力の差は歴然でした。
長野の優勝は堅いでしょう。
JSCからの移籍組・FW宇野澤はゴールこそありませんでしたがドリブルやスピードで魅せました。
GK諏訪はほとんど攻められなかったので暇そうだった・・・。
来週はJSCとの大一番、長野からのバスツアーも増便だそうで盛り上がりそうですね。
クラブユースの予選があるため、観戦には行けませんが・・・
試合後栗原は新潟の知人?大勢に囲まれ、笑顔でした。
きむジイもガッチリと握手。どんどん活躍して上を目指してもらいたいですね。
今回は写真に力を入れてみました。
ゴールライン裏に陣取り、シャッターチャンスを狙いましたが難かったです。
タイミングが掴めないというか、スピードについていけないというか・・・。
コンパクトデジカメでは限界かしら。
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枠が増えました
2010年5月18日
毎年Jヴィレッジで開催される「日本クラブユース選手権adidas CUP」。
今季から北信越の出場枠が「1」から「2」へ増えました~。
やはり昨季のアルビユース準決勝進出が効果ありましたね。
ただし、北信越代表を決める予選形式が変更に。
昨季まではトーナメント制で、アルビユースは決勝戦から出場!という超シード。
さすがにそれではアルビユースが1枠を獲得することになってしまう・・・
ということで・・・6チームを3チームずつ2グループにわけ、予選リーグ戦を開催。
Aグループ1位とBグループ2位、Aグループ2位とBグループ1位が対戦し北信越代表を
決めることになりました。一応順位決定のために決勝戦も行うようです。
監督に聞いた日程は~
5月30日(日)14:30~グループリーグvs松本山雅FC U-18
6月5日(土)13:00~グループリーグvs青山FC高等部AFC
6月6日(日)未定~決勝トーナメント2試合
会場はすべて金沢市安原多目的運動広場。
まあ出場枠獲得は堅いでしょうが、油断大敵。
全勝優勝で胸を張って全国大会へ進みましょう!!!
BBQ大会
2010年5月18日
ユースチーム「春のBBQ大会」に招かれました
お祭り男・早川史哉が不在でしたので、ちょっとおとなしめ・・・。
秋に招かれた際に「肉が来ない」だの「こげている」だのブーたれましたが
今回は気が利く選手が多く??おいしいお肉を堪能できました。
片渕監督の愚痴を聞いたり、OBの情報を聞いたりヒジョーに充実した内容。
初対面の2年生の親御さんたちにもご挨拶できましたし、これで来年のBBQも安心だな・・・(笑)
とても有意義な時間を過ごせました。
スタッフ、選手、親御さんみなさんありがとうございました。
さらに今回のきむジイの使命は、1年生の顔と名前を覚えること!
一人ずつ自己紹介してもらいました(動画に撮りましたのでそのうちUPされるかも?)
集合写真(写真が大きくならん・・・大きな写真はアルバムで・・・)、
後列左から
背番号 名前 ポジション 得意なプレー
27 伊藤航希 ボランチ・センターバック ボールを取ること!
32 奥田晃也 ミッドフィルダー ドリブル!
33 加藤聖哉 ディフェンダー ヘディング!
35 川渕翔太郎 サイドハーフ 長さ5ミリの坊主・・?
37 依田隆希 フォワード 裏へ抜ける動き!
30 宇野智紀 ゴールキーパー セービング!
36 福嶋竜二 ディフェンダー 冷静な判断!
前列左から
34 大島颯太 ディフェンダー ガッツあるプレー!
28 井上丈 ミッドフィルダー ドリブルを見てください!
29 江崎千尋 サイドバック オーバーラップからのクロス!
26 石川湧太 ミッドフィルダー 頑張ります!(実は聞きそびれた)
31(欠席) 川口尚紀 フォワード 点を取るところ(←勝手に決めました)
長身選手がそろい、個性的なメンバーです。
これから試合に出て、どんどん活躍してもらいたいですね。
晴れ舞台!
2010年5月16日
昨日、山形戦の後座試合としてプリンスリーグ第7節が行われました。
アルビレックス新潟ユース 2-0 帝京長岡高校
平松 1-0
平松 1-0
両チーム選手達にとっての晴れ舞台です。
きむジイもなぜかワクワク、サポーターもたくさん残ってくれました(前半でほとんど帰りましたが・・・)
公式発表は660人。普段の3倍から10倍以上の観客を前にどんな試合を見せたのか?
メンバー 平松宗
井上丈
大下健太 伊藤航希 福原嵩人 斉藤恭志
石井達 玉川皓太 西村竜馬 田中僚
渡辺泰広
サブ・・・川口雄司、見田薫、石黒優汰、小底朝陽、福嶋竜二、加藤聖哉、依田隆希
川口尚紀、早川史哉が代表召集、中村樹が怪我のため若干のメンバー変更。
1年生の井上丈がトップ下、伊藤航希をボランチで使ってきます。
立ち上がりから一進一退の攻防。
帝京長岡のFW酒井宣福(のりよし)が脅威ですが、DF西村竜馬がマンマーク。
そのフィジカルを活かし自由にプレーさせず、酒井宣福はほとんど目立つことがありませんでした。
トップ下の井上丈がチョコマカと動き回りチャンスメイク。
味方がボールを持つとスペースに顔を出し、パスを引き出す→ワンタッチで捌いたり
ドリブルで駆け上がったり、とにかく目立ってました!!
その姿・プレーはまさに「小型マルシオリシャルデス」。
ボランチの伊藤航希はセカンドボール奪取も見事。ボール捌きも落ち着いてます。
24分平松宗 相手GKが飛び出してきたところをうまくかわしてゴールへ流し込み先制!
その後もアルビのペースで進みます。
惜しいシーンの連続でしたが、追加点は奪えず。前半は1-0で終了。
後半2分平松宗 右サイド角度の無いところ(いわゆるキショーゾーン)から強引なシュート。
これが見事に決まって2-0。
ピンチもほとんどなく、きむジイも安心して見てられました・・・今季初。
どんどん選手を交代するアルビユース。
代わって入った選手達も充分に活躍します。
見田薫はファーストタッチがシュート!惜しくもクロスバー直撃!!!
石黒優汰も惜しいチャンスがありました。
小底朝陽のスピードが片鱗しか見られなかったのが残念・・・。
とうとう追加点は奪えず試合終了。
前節の悔しい敗戦から、モチベーションを持ち直して見事な勝利でした。
ただトップチームの試合の直後だから気づいたこと。
スピードが無い。走力であったり判断であったり・・・
ピッチを広く使っていない。サイドチェンジやスペースに飛び出す動きが少なかった。
普段の学校のグランドとは規格は同じでも、ビッグスワンのピッチは広く見えました。
プロ選手と比べるのは酷だとは思いますが、高みを望むなら意識すべきこと。
もっともっと練習だー。
非常に良い企画だった今回の後座試合。
今後Jユースカップだったら実施はしやすいでしょう、
また開催されることを期待したいですね。
そして将来、「トップチームの選手として」ビッグスワンのピッチで活躍する選手が出てくることを望みます。
4連勝VV!
2010年5月15日
今日の山形戦。
完勝ともいえる内容で4連勝!
勢いだけでなく、ホンモノの強さですな。
選手が自信をもってプレーしている、だから難しいコースであってもシュートが打てる。
それが勲のゴール、ヨンチョルのゴールなんでしょう。
高徳はミスを恐れず、強気で相手に向かう姿勢がようやく出てきた。
ミシェウが運動量とテクニックで攻撃のリズムを掴む。もう全面的に信用しております・・・
願わくば、貴章にゴールを決めて南アフリカに行ってもらいたかったのですが・・・
今日も守備に攻撃に大忙しの貴章、それが彼らしいのか。
ほんと中断期間がもったいない気がします。
もっともっとアルビの試合が見たい!!
あ、ナビスコ予選があったね。