まずは1勝。
2009年8月30日
昨日開幕した、Jユース「サンスタートニックカップ」。
アルビユースはアウェーで熊本に2-0で勝利。幸先の良いスタートを切りました。
アルビの公式サイトにはいまだに結果が出ませんが・・・。
熊本サポのブログを検索しましたが、試合の観戦記は見当たらず・・・。
熊本日日新聞に記事を発見!
前半は互角な展開で、前半43分にアルビ先制、後半9分に追加点。
後半は熊本の反撃をしのぎ勝利!っー感じですかね?
まあ順当な結果ですが、次節はガンバユース戦。きびしい相手です。
日程が早まり来週の6日(日)「サンスポーツランドしばた」にて14:00キックオフです。
五十公野公園野球場脇の道を登っていくと会場にたどり着きます。
興味のある方はぜひ応援にしてください。
今日は2009新潟日報杯・NHK杯・共同通信杯第14回県サッカー選手権(天皇杯予選)の決勝戦。
JAPANサッカーカレッジvsグランセナ新潟
行こうかと思ってましたが、昨晩から腹の調子が・・・キュルキュル。
どうなったかな??
JSCの優勝は堅いと見ますが、油断したら(また油断しがちなチームなんだよね~)足元をすくわれそうです。
次のコレオはこれで決まり!
2009年8月29日
「GET 残留!!」つぎのコレオはこれで決まりでしょう~
画数が多いけど、がんばって~
なんやコレオをしたくてしたくてどうしようもない方たちがいらっしゃるようなので、
いいネタができたのでは・・・。
さて名古屋戦。まったく得点のニオイがしね~よ
攻勢をかけてもイージーミスで簡単にボールロスト・・・。フィニッシュには繋がらない。
解説の川勝氏ではないが「もったいない」の連続・・・。
いったい枠へ飛んだシュートは何本だよ!!
プロ選手だろ?もう簡単なミスは勘弁してくれよ。
なにか手を打たないとこのままズルズルいってしまいます。
ただ立て直せないのが鈴木淳。昨季を見てよ。
「選手を信じて」とかきれい事を言う気持ちになれません。
頭にきて投げつけたモノで部屋中メチャクチャですわ。
せいぜい残留してくれ。
もうレンタルのジウトンより酒井高徳を育ててくれ。
コマスポ!
2009年8月28日
駒澤大学スポーツ新聞「コマスポ」。
サッカー部のニュースに、アルビユースOB磯本圭吾くんの名前が出ていました。
8月22日からの練習試合でバンバン得点を決めている様子。
昨年の最終戦で本人から駒澤大学進学の話は聞いていましたが、駒澤大学の公式なものから
名前が出てこないので、このブログで取り上げるのは自粛しておりました。
ようやく解禁です。
先日のクラブユース選手権準決勝の会場に、磯本・小林誠・福田くんたちが顔を見せてくれたそうですが。
その時の会話では「怪我をしていてようやく復帰できそう」とのことでした。
やはり某筋から聞いた情報とうり怪我をしていたようですね
。

とにかく祝復帰!!
これからドンドン活躍しプロ選手目指して頑張ってほしいですね。
遠く、新潟から応援したいと思います
。

さて明日からユースのカップ戦「サンスタートニックカップ」が開幕です。
初戦は熊本でのロアッソ熊本ユース戦。
相手は今季発足したチームらしいですが、油断せず初戦をモノにしてもらいたいです。
どこへでもマイクロバスで移動するアルビユースですが、この大会はスポンサーから移動費がサポートされるそうで
さすがに飛行機での移動でしょう。
ただ修学旅行気分で浮かれていないか?きむジイはちょっと心配だ・・・。
スケジュールを見ると翌日はサガン鳥栖との練習試合!!
トップチームとやるのか?元鳥栖・片渕コネクションか?こっちのほうが勉強になりそう・・・コラッ。
そういえば「磯本のサガン鳥栖入団」なんてガセ情報もあったな~
なんてこったい!
2009年8月27日
ペドロJrが売られてしまった~ドナドナド~ナ♪
大宮から1億円で買って2億円で売った!ってな感じなんでしょうか?
金額は知らんけど・・・
エヴェルトンがまだフィットしていない(フィットするかもわからない)現在、
かなりの博打のような気がしますが、大丈夫なの??田村社長、神田部長。
それともペドロJrの移籍の意思が強かったのでしょうか?真相はわかりません。
とにかく居なくなってしまった選手はしょうがありません。
FW陣の奮起に期待します。
とくにエベルトン、ヨンチョル。ケンゴ・・・まあガンバレ。
松下をFWで使うのか?
泉澤仁の2種登録もあるかも?
あ~ペドロのチャントが好きだったのにな~。
遠く九州から。
2009年8月25日
公式サイトのPHOTO DAIARYに掲載されましたが、今年のユースのセレクションには
30名が参加されたそうです。多い・・・よね
見学した某選手のお父さん情報によると、九州からの参加者もいるそうです。
やはり年々全国大会への出場を果たし、昨年は高円宮杯決勝トーナメント進出。
今年はクラブユース選手権ベスト4!
全国のサッカー少年たちに知名度が上がってきているのでしょう。
そして最大のアピールといえば酒井高徳のスタメン出場ですよ。
スカパーの中継でも、酒井高徳の名前の横には「アルビユース」の文字がしっかりと刻まれております。
アルビユースに入って、アルビのトップに昇格し、ビッグスワンでプレーする。
選手にとって「目標が明確に立てられる!」というのはやりがいのあることでしょう。
この30名の中から明日のアルビレックス新潟を担う逸材が出てくるのか?
どんな選手が合格したのか?
今後の情報に注目です。でも公式サイトでの発表は期待薄なんだよな~
自称アルビユースのアニキ?きむジイも見学してこようと思いましたが、疲労困憊のため自宅静養しておりました。
あきらめない気持ちを見た!
2009年8月24日
なんのことか?
甲子園決勝戦での日本文理ですよ。
ちょうど15:00休憩にTVを見たら、9回裏10-4でリードされさらに2OUT。
「こりゃ~終わったな・・・。」と思い作業に戻りましたが後に結果を聞くと
なんと!!10-9!!あれから5点も入れたのかよ!!!
選手たちはまったく諦めていなかったのですね~
たいした奴らだよ。
ほんと、どこぞのプロ選手たちよりメンタルが強いじゃないか!
甲子園という大舞台で鍛えられたのでしょう。
スタンドも諦めずに応援していたことが、NEWSの画面からも伝わってきました。
いいな~こういうのって。
目立ちたい、コールを仕切りたい、俺も太鼓を叩きたい・・・。
そんな人が増えてこのところの清五郎のゴール裏はグダグダ。一体感が感じられません。
もういちど純粋にチームの勝利を願ってチームのサポートしようよ。
くやしいです!京都戦
2009年8月23日
ザブングル・加藤ではないですが・・・「くやしいです
!」

ガンバ戦での敗戦時には感じなかった悔しさ。
だってやっぱガンバは上手いですわ~京都と比べると差は歴然。
まあアルビもヘタクソなんですけどね~
毎年お金に物を言わせ補強するが、いつもたいしたことの無い京都。
土曜日のナイトゲームにもかかわらず、水曜日のガンバよりサポが少ない京都。
代表や他クラブのパクリチャントばかりの京都。
そんな京都サンガに負けちゃいました~
京都の術中にまんまとはまってしまいましたね。
中盤でのプレスは放棄し、ゴール前の守りを固める。
セットプレーで効率よく得点を決める。
マルシオ・ペドロJrには人数をかけて自由にさせない・・・。
策士・加藤Qにまんまとしてやられましたね~
ロングボールはディフェンスラインの前で待ち構えるシジクレイに跳ね返されます。
なぜか中央突破にこだわるアルビ。
中野の交代出場は左からのクロスに期待したのでしょうが、さっぱり使われず・・・。
これで選手コメントに
「ひかれた相手に単純に中央を突きすぎた。もっとサイドをつかうなり工夫が必要だった・・。」
なんて出てきたらガッカリだよね。
それこそ学習能力が無い!!ってこと。コメントまだ見てないけど・・・。
さあこの悪い流れをどう断ち切るのか?
フツー思い切った選手起用というのが常套手段ですが、アルビの選手層ではそれも無理。
それでもエヴェルトンサントスのスタメン起用という秘策はあるが、
まあ鈴木淳はそんなギャンブルはしないでしょう。
あきらかに調子の落ちている大島、リズムのおかしいペドロJrとの交代も有り!なんだけどね~
現スタメンの奮起に期待するしかないですが、終盤に気迫を感じたのは松下のみ。
彼だけがひたすら走り、パスを呼んでいた最後のセンタリングはガッカリでしたが・・・
交代した高徳もベンチでユニフォームを叩きつけくやしそう。
自分のプレーに納得がいかなかったのでしょう。
その悔しさを全選手がもち、次にぶつけて勝利してくれ!!
ふがいないぞ!ガンバ戦
2009年8月20日
プチ中断明けのホーム戦、楽しみにしていたのですが
残念な結果になってしまいました。
悪い時のアルビのパターンがそのまま出ましたね~。
「立ち上がりの失点→焦る→攻撃がチグハグ→チャンスに決められない→集中を切らし簡単に失点」
攻撃はチグハグな場面が目立ちました。
パスミス、意図不明なパス、連係不足、トラップミス・・・。
ヨンチョルは前半30分くらいまでまったくといっていいほど、勝負せず。
バックパスで逃げるばかり・・・。せっかくのチャンス、さらにはエヴェルトンの加入で尻に火が点いても
おかしくない状況なのにさ。後半盛り返しましたが、遅かったよ。
かたやガンバ大阪。
組織的なプレス、巧みなパス回しから一転→裏へ抜けたり、時間を有効に使う個々の戦術理解。
おそれいりました。
後半の終盤、橋本から播戸へのパスがうまく繋がらなかった場面で、橋本と播戸は大きな声でお互いの
主張をぶつけ合っていました。このチーム内の競争がチームを強くするのでしょう。
アルビは練習ではどんな練習しているんでしょう。
よく「切り替えて次節にのぞみたい」というコメントを監督や選手さらにはサポのブログでも
目にしますが、「切り替えて」っーのは悪かった点、うまくいかなかった点を
忘れてしまうということではないはず。
そう勘ぐってしまうほど悪いパターンが修正できません。
過密日程でリカバリーが精一杯な今週でしょうが、映像を見ての解析だの意見交換など
できないのでしょうか?
映像を使った解析の達人・能仲氏がサッカーカレッジにいらっしゃいますので、どんどん利用すべきでしょう。
3位にいるとはいえ、下からドンドン追い上げてきて今後連敗すれば2桁順位もありえます。
次節は幸いにもホームゲーム。
移動の負担もありませんから、心身ともベストな状態で勝利してほしいです。
私事ですが今後土曜日出勤が増えるそうで・・・。
22日はナイトゲームですから良いですが(えのきどいちろうさんのサッカー講座に行けなくなりましたが)、
昼間の試合がヤバイな・・・。ユースのカップ戦アウェー遠征もあるのに・・・。
休暇を取るに当たって「眼科検査」に次ぐ有りがちな理由を考えねばならんゾ。
拾った勝ち点1・・・清水戦
2009年8月16日
前半からグタグタなアルビ・・・。
勲の穴は埋められないくらいデカイ。
てっきり純マーカスがスタメンかと思ったが千葉。
現地で見たわけではないが、解説の沢登氏によればバイタルエリアを埋められていない
とのこと。千葉にはアンカーはまだまだのようです・・・。
敗北の危機を救ったマルシオのスーパーFK!!
TVの前で絶叫~。
負けなくてよかったよ、同じ引き分けでも追いつかれた(それもホーム)ものと
追いついたもの(それもアウェー)では雲泥の差。
ただ得点するまでの運動量の無さは問題です。
毎年恒例の夏場の失速はカンベンしてよ。よっさんお願いします。
さあ次節はすぐです、貴章が出場停止ですがエベルトン出るのか??
フィットしてないそうですのでヨンチョルかしら?切り札としてのベンチ入りくらいはありそうですね。
あとジウトン・・・。判定が厳しい印象もありましたがあの「身構えてのディフェンス」。
一発で抜かれがちと思うのですが・・・。コーチ陣は修正しないんですかね~
肋骨骨折のおかげ?で定時で上がれる部署におりますので、
諦めていた水曜日のガンバ戦は行けそう。
骨折の痛みも徐々に引いてきましたが、しばらく上司には黙っておこう・・・。
熱闘!五十公野公園。
2009年8月16日
本日は「全国社会人サッカー選手権・北信越大会」最終日。
五十公野陸上競技場へいってまいりました。
まず3位決定戦、JAPANサッカーカレッジ(JSC)vsAC長野パルセイロ。
今日も長野サポがいっぱいです。ゴール裏とメインスタンドに分かれましたが
メインスタンドもなかなか熱い、とくにおば様たち。元気です。
ただキリカエが遅いんです、選手がミスると「なんで~~」ちょっとでもプレーが止まったり
すると「おそ~~いい~~」といった具合・・・。
会場はJSCの完全アウェー。新発田なのに・・・。
さらに次の試合の松本サポがぞくぞくとスタンドを占拠。
緑のレプリカに囲まれ肩身が狭かったです。
松本サポはJSCのチャンスになると湧き上がります、よっぽど長野が嫌いらしい。
負けてほしいようです・・・。
JSCは久々にベストメンバー。
⑩山本 ⑪植田
26池川 ⑥本田 ⑦麻生 28田村
⑯渡辺 27マイケルJ ⑤山岸 ⑮長谷部
①諏訪
ただ開始早々に諏訪がCKの攻防で接触し、膝を痛め交代・・・。
松葉杖で帰宅してました、国体出場に影響が無いか?心配です。
JSCはポゼッションでじっくり攻める、無理をしない感じ。
立ち上がりから前掛りの長野は、前半で脚が止まってしまいました。
後半開始。ハーフタイムで気合を入れなおした?長野が攻勢を強めます。
JSCは10分土井良太IN。土井にロングボールを集めますが長野のDF籾谷が完全にマーク。
JSCも集中したディフェンスで長野に得点を許しません。
今日もマイケルジェームズは鉄壁。
セットプレーでは高いヘディングでゴールを狙い、ロスタイムにはポスト直撃のシュートも!
左SB渡辺圭二のオーバーラップから中に切れ込んで→見事なミドルシュートもありましたが。
スコアレスのまま10分ハーフの延長戦へ。
攻める長野、守るJSC。
長野サポの大声援になんだかムカついてきた私・・・。
悲鳴が聞きたくなり「とにかく1点いれろ~JSC~」俺もドSだな・・・。
延長前半、終了間際のJSCのシュートはクロスバー~。
延長後半6分本田真吾のシュートは入ったかのように見えたが、長野DFがカキダス~。
歓声と悲鳴の中、延長でも決着つかず、PK戦に突入です。
PK戦にのぞむ両チームは対照的、JSCはリラックスし笑顔も見えます。長野には悲壮感。
こりゃ~長野が外すんでは?と予想しましたが
長野は4人が全員決め、JSCは一人目と三人目が長野GKノグチピントに止められジ・エンド。
熱闘を制し、長野が全日本社会人サッカー選手権・本大会(全社)へのキップを手にいれました。
盛り上がるメインスタンドのサポ、ゴール裏のサポと選手は抱き合います。
やはり最後の最後、勝負を決めたのは勝ちたいという気持ちの差ではないでしょうか。
JFL昇格には全社で優勝し、地域リーグ決勝大会に進まなければならない長野。
とにかく全社への出場がまず前提、どうしても勝ちたい。サポも応援してくれている。
JSCはすでに地域リーグ決勝大会へのキップを手に入れている。
国体もあるし、天皇杯もあるし(予選に優勝すればだが)どうしても出たいワケでもない。
試合後のJSCのイレブンは悔しいそぶりも無く、笑顔も見えました。
でも個人的に言わせてもらえば、それでいいのでしょうか?
負けてもいいような試合を続けてきて、いざ国体や決勝大会で「絶対に勝たねばならん!」
といった場面で力が発揮できる選手がいったい何人いるでしょう??
この試合でも疲労から脚が止まり、早々にボールを追いかけるのを諦めたり、緩慢なプレーで
相手ボールにしたりする選手が目につきました。
極論を言えば、そんな甘い考えだからプロになれなかったり、
試合に出られずJリーグを解雇されたりするんでしょうよ。なんだか彼らの今後が心配です。
もちろん全員がそんな考えではないと思いますが・・・そうであってほしいが。
23日の天皇杯予選準決勝、油断していたら格下「CUPS聖籠」にやられるで。
優勝決定戦も一応見ておこうかと思いましたが、金沢の木寺はベンチ・・・。興味半減。
前半途中で居眠りしてしまう始末・・・。前半で帰りました。