2連勝!プリンスリーグ第6節

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プリンスリーグ第6節・丸岡高校戦が昨日行われました。
会場はアルビレッジ。天気は良かったのですが風が強く体感気温は低め・・・。
とりあえず薄手のジャンパーがあって助かったが、まだまだ聖籠では防寒着が必要ですね。
 
アルビレックス新潟ユース 6-1 丸岡高校
                           平松  1-0
                 平松x3 早川 泉澤   5-1
メンバー
          平松宗
          泉澤仁
 八木裕 奥山武宰士 中村樹 田中僚
 石井達 玉川皓太 永山祥大 佐野奨大
           佐藤智康            サブ・・・渡辺泰広、山田力也、福原嵩人、斉藤恭志、早川史哉、宮内翔、小底朝陽
 
試合途中で八木裕と奥山武宰士がポジションチェンジしていました。
立ち上がりから積極的なアルビ、9分いきなり佐野奨大がゴールライン際からクロス~
?がヘディングシュート!GKが弾いたところを平松宗がキッチリ詰めて先制!!
前半で得点を挙げたのが今大会初!
一気呵成に攻め込むかと思いきや、なんだかマッタリ・・・。
先制にホッとしたのかな?相手のプッレシャーはそれ程強く感じませんでしたが、
前を向けずにバックバスに逃げる場面が多かったです。
思わずゲキを飛ばしてしまいましたが、内田潤いわく「勝っている時はスローダウンも必要」
とのことですから、これはこれでいいのかしら?
ただ相手との力の差は感じましたので、一気に行けたかも・・・。前半は1-0。
 
後半スタートから選手交代。
早川史哉IN八木裕OUT、左サイドハーフ~奥山武宰士がボランチ
8分泉澤仁がゴール前へドリブル~グランダーでの折り返しをフリーの平松宗が決め2-0
直後、斉藤恭志IN田中僚OUT。右サイドハーフへ入ります。
田中僚選手はは積極性、ゴール前に飛び込む強引さも出てきて良い感じ!ウインク
佐野奨大とのコンビもなかなか合っていました。
9分早川史哉のシュートをGKが弾き、コロコロとゴールイン!3-0
サイドハーフに入った早川史哉選手、前線からの守備やSBのカバーリングもこなす。
なによりも運動量豊富!どんどん2列目から飛び出します。
ファインゴールではありませんでしたがゴールも決めました。
高円宮杯Uー15で魅せた決定力は、これから発揮してくれるでしょう。
13分平松宗が豪快なミドルシュートを叩き込み4-0ハットトリック達成!
14分小底朝陽IN石井達OUT。右サイドハーフへ、斉藤恭志がボランチ、中村樹が左SB。
小底朝陽選手はアクセル全開とは行ってないようです・・・。
遠慮をしてるのか・・・コンビがまだまだなのか・・・練習試合で魅せたスピードが見たいです。
16分早川史哉が左サイドを突破~センタリングを平松宗がキッチリ決めて5-0
20分平松宗は宮内翔と交代します。泉澤仁の1トップ?宮内はトップ下??
この日平松宗選手は大爆発!前々節までのどこかオドオドしたプレーは影を潜め、
堂々とプレーしていました。
後半頭から交代させられることが多く、期するものがあったのでしょう。
片渕監督直伝のポストプレーでタメをつくり!打点の高いヘッド!ゴール前でフリーになるポジショニング!
パンチのあるミドルシュート!まさに覚醒か!!大きく見えました
これからの活躍に期待しましょう。
ここからは宮内翔劇場
小柄ですがスピードとテクニックが特徴。さらには早川史哉、斉藤恭志とのコンビは完成度が高く
中盤を制しました。そこに泉澤仁・奥山武宰士も加わりますので目まぐるしくボールが動きます。
30分山田力也IN佐野奨大OUT。
38分ゴール前の混戦から失点・・・。もったいない失点でした。
そしてアディショナルタイム、泉澤仁がGKと1対1~右・左と切り返しGKを振り切りゴール!6-1
見事なシュートでゲームを締めくくりました。
 
余計な失点はありましたが、危ないシーンは2度ほど。
完勝と言っていいでしょう。
実力差がありましたが、この2連勝で波に乗れそう。
次節は最下位・水橋高校戦キッチリと勝利しましょう!
 
5月3日12:30キックオフ!会場はアルビレッジです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

またもジェフにホームで勝てず・・・

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ユースが6-1と快勝し気持ちよく清五郎へ移動です。プリンス詳細は後ほど
通行量の少ない道を行きましたので、スムーズにスワン周辺まで到達12:30
さすがにスタジアム周辺は混雑し、駐車場に入ったのが40分過ぎでした。
駐車場所が遠かったので席に着いたのがキックオフギリギリ~間に合った~。
 
天気もよくGWともあり、なかなかの賑わい。売店にも行列ポップコーン売り場の行列って初めて見た!
それでも35000人ちょっとですから、今季4万人超えはできるかな?
試合中も歓声が大きく、選手もノッテいる感じ。
いや~サッカー観戦にはちょうど良い季節ですね。
千葉の某選手に対するブーイングも切り替えができていて、試合を壊すこともなかったのも幸い。
今日はじめてスタジアムに来た人は試合内容も良かったしまた来たい!」と思ってくれたことでしょう。
 
さて試合はほぼアルビペース。
ショートパスが面白いようにつながります。1点目・2点目とも流れるような展開から~
なんだか「何点でもとれそう」とスタジアム全体から楽勝ムードが漂ってしまったか?。
あっさり2度も追いつかれ、ホーム2戦連続ドロー。そしてホーム千葉戦またしても勝てず・・・。
惜しいチャンスもたくさんありましたが、トドメを刺すことができなかったのは反省です。
 
今日のジウトンは大宮戦とは別人のようでした、雨が嫌いなんですね~わかりました
クロスの精度は抜群!守備もぎりぎりまで身体を張れるのが良いですね。
ペドロJrもキレキレでしたが、PA付近で倒れがちになったのは悪い兆候ですな。おいしい想いしたっけ?
今日はシュミレーションでカードももらってしまったし、主審に悪い印象を植え付けてしまっては
後々影響してくるのではないでしょうか?
 
勝ち点2を取りこぼした印象ですが、次節は浦和との上位対決!←言ってみたかった~
けっしてサッカーの内容は悪くないので、悲観することは無いです。
アウェー埼スタ・浦和戦では勝ったことがないですが、昨季までと一味違うアルビ。
いやなジンクスを吹き飛ばしてくれることを期待します。
 
残念ながらきむジイは予算が都合つかず、遠征を断念・・・スカパー観戦です。
念なんて送れませんので、大人しくしてます・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

まもなくキックオフ

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プリンスリーグ丸岡戦まもなくキックオフ!
ムサシもメンバー入りしています。

経過結果はコメント欄に載せたいと思います。

朝日新聞にアルビユース。

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朝日新聞に「若手育成Jの挑戦」と題して、アルビレックス新潟ユースが紹介されていました。
インターネット版はコチラ
 
全国紙で取り上げられるほどですから、なかなか稀有なケースなんでしょうね。
高校との提携であれば、広島やガンバ大阪もやっていたような・・・。
面倒なんで調べませんが・・・
去年の片渕監督のサッカー講座の時にも記事にしましたが、もっとこのシステムをアピールすべきです。
サッカー誌に開志学園の広告として載せるとか、オフィシャルHPに下部組織のしくみを載せるとか、
全国に情報を発信したらどうでしょう。
そうすれば「絶対にプロになる!」という志の高い選手が、全国から集まって来るのではないでしょうか?
現状の選手層に不満というわけではありませんが、
どうしても新潟の男の子は大人しいというか何というか・・・チームの大人しさはそこから来ている気がします。
 
さてあすはユースとトップのダブルヘッダー!!
聖籠から清五郎まで何分で移動できるか?不安です。キックオフには間に合いたい!
開始直前って道路や駐車場って込むのかしら?
ここ2年くらい試合前の『サッカー講座』に行くのが日課でしたので、いつも道路も駐車場もガラガラ。
キックオフ直前の様子がサッパリわかりません。
とりあえずカーナビの「距離優先ルート」で裏道を予習しておきましたので、うまくいくといいなぁ~
 
当初サッポロビールイメージガールを目当てに、早めに清五郎へ行こうかな?とも思いましたが。
ユースの選手たちに会うたびに「がんばってね!」と言っておきながら、サッポロイメージガール見物はマズイだろうと
思い直しました~
 
 
 
 
 
 
 
 
 

大忙しなアルビレッジ

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大荒れな天候が予想されたアルビレッジへ行ってきました。
シーズン前に購入(完全移籍)したオレンジ雨合羽がようやく出番、今季初出場です。
目的は、北信越フットボールリーグ「JAPANサッカーカレッジvsグランセナ新潟」と
北信越大学リーグ「新潟医療福祉大学vs北陸大学」と「新潟大学vs金沢星稜大学」。
 
この日のアルビレッジは北信越リーグ2部の「医療福祉大vs丸岡クラブ」「CUPS聖籠vs09経大FC」
北信越大学リーグの「新潟経営大学vs福井工業大学」も行われ、すべてのピッチで試合がてんこ盛り。
ただ応援団と言う存在がないので、静かなもの・・・。選手たちの声が響いてました。
 
10:45~まずは医療福祉大戦。
今年アルビユースから坂井陽祐山崎亮輔比嘉諒人大崎茂樹が進学。
今日のスタメンに坂井君が右サイドバック、比嘉君が左サイドハーフで出場。
山崎、大崎君はベンチスタートです。
坂井君のお父さんと「3番のビブスが山崎くんですかね~」などと双眼鏡で確認しておりました。
まるで放鳥した朱鷺の個体を確認する(想像)かのよう??でした~ 
手前のサイドだった比嘉君が目立つ目立つ!そのスピードは群を抜いていました
大きなストライドでぐんぐん加速する姿は懐かしさすら感じます。
偵察していたどこかの大学生たちは「スペースを与えるとやばいな・・・」と警戒の模様。
坂井君は遠いサイドのためよくわかりませんでしたが、わりとディフェンシブ。
彼の攻撃力を活かさないともったいないですよ。
前半にCKから医療福祉大が先制。前半は1-0で終了。
山崎、大崎君のピッチ内練習を見届け、EピッチよりDピッチへ移動です。
試合は後半に追いつかれ1-1の引き分けでした。
 
DピッチではJAPANサッカーカレッジ戦。12:00~後半から観戦です前半0-0
このころから雨と風が強まり、合羽を着て傘をさしての観戦。なので写真もほとんど撮れませんでした。
新加入の長谷部彩翔、マイケルジェームズ、諏訪、本田が第1節と同じポジションでスタメン。
注目していた左SB渡辺圭二はサブ・・・ちょっと残念。
後半からアルビレックス新潟シンガポールから加入のFW土井良太が出場。
デカイ!なかなかボールも収まる、守備でも頑張る!ただちょっとスピード不足かな?
ただこのままポストプレーを磨けば、大島のバックアップとして面白いかもしれません。
この日も神田強化部長や黒崎コーチが視察に来ていました。
アルビレッジでの試合開催はこういったメリットもありますから、無理に校庭でやる必要もないんじゃないかな~
後半土井の2ゴールでリードするが、グランセナも1点を返し白熱の展開。
マイケルジェームズがなかなかのコーチング振りでビックリしました。
逆に諏訪・・・。居たの?
長谷部彩翔は攻撃的サイドバックに磨きがかかってます。
ピッチサイドでの観戦でしたので、迫力がありました。今後も楽しみです。
試合はサッカーカレッジが逃げ切り2-1で試合終了。開幕3連勝です。
 
さあ次はEピッチで新大戦。ふー
千葉君のご両親と一緒に観戦です。
千葉翔君は左サイドハーフ、古寺広幸君はセンターバックでスタメン出場。
千葉君のプレースタイルはなんというか「右利きの鈴木慎吾」
テクニカルでスピードがあるんです、華があってプロ向きな気がします。
古寺君のカバーリングも見事、頭が良いんだろうな~
前半CKから新大が先制、前半は1-0で終了。
ここで寒さと空腹でアルビレッジより退散・・・。
結果を調べたら後半に追加点をあげ、2-0で新大の勝利です。
 
この日はアルビユースOBの活躍ぶりを観るため3試合掛け持ち、
彼らの元気な姿を確認できました。
さらには結城辰徳君も北信越リーグ2部09経大FCでベンチ入り、
関東大学リーグ2部・神奈川桐蔭では小林誠君がスタメン奪取。
アルビユースの「父」改めアニキ」としてうれしいかぎりですスマイル
 
ただハーフタイムでの移動でしたので、集中して試合を観ることができなかったのも事実。
つぎからは1試合に絞りますか。
以上大忙しなアルビレッジでした。
 
途中で現役アルビユースU-18の八木・渋谷・谷田・斉藤君たちとバッタリ(いつも彼らはきちんと挨拶してくれます)。
比嘉君たちの試合見学してました。
彼らはクラブハウスとなりの寮に入寮しているそうです。
なんとジウトンも寮にいるそうで・・・たのしそうだな~
 
 
 
 
 
 
 
 

ジウトンどうよ!?大宮戦

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本日は出勤日につき、大宮遠征・プリンスリーグ福井遠征も無し。
プリンスは現地の「みのジイ」さんからメールで勝利の報告を受け~小躍り~
69分からの怒涛のゴールラッシュは、今までのウップンを晴らす起爆剤となってほしいですね。
これで自信を持って次節に繋げそうスマイル
初出場の内川俊・谷田裕紀の名前もあり、チーム全体で「何とかしよう!」の気持ちがあったのでしょう。
谷田君なんてアルビレッジでの試合では本部テントでの記録係り。
数少ない3年生として、内心悔しい気持ちでいっぱいだったことでしょう。
苦しいチームを救うべく、練習からしっかりと取り組んだ結果が遠征メンバー入り→試合出場に繋がったのでしょう。
次節も期待します。
 
さてトップの試合ですが、情報を遮断してのスカパー録画観戦。
雨がけっこう激しかったようでどちらの選手もやりずらそう・・・。
クロスバーに妨げられたり助けられたりでしたが、こういう試合は結構ゴールが決まらないことが多く
「引き分けかな~」なんてのんきに考えていたら、やってくれましたよ!マルシオリシャルデス!!
狙ったのかクロスなのかわからんが、入りゃ~いいんです。
 
しぶとく勝ち点3を取る!こういう勝ち方をアウェーで出来るなんて昨季と大違い。
まあ大宮戦のさいスタはホームみたいなもんか・・・
代わって入った亜土夢、ポジションを変えたヨンチョルも良い動きを見せ、
チームの底上げも出来つつありそうです。
 
ただガッカリさせたのがジウトンのプレー。
滑るわ~コケルわ~スローインもすっぽ抜けるわ~あっさりパスカットされるわ~イージーなミスでピンチを招くわ
キレてファールを犯すわ~穴だよ!
持ち味のドリブルも通用しなくなり、クロスの精度もイマイチ。
このままスタメンを続けたらどんどん悪くなりそう・・・。
松尾・高徳がもっとジウトンをおびやかす存在になって、ジウトンの尻に火を着けちゃってほしいですね。
 
このGW連戦良いスタートがきれました。
連戦が続く中、スタメンをおびやかすサブ組にも期待が高まりますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

プリンスリーグ速報

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今日はテクノポート福井にてプリンスリーグ啓新戦です。

選手のお父さんから経過結果が届き次第コメント欄に載せたいと思います。

奥山ムサシがスタメン出場のようです。

おもしろそうなTV番組ありますよ

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NHK教育テレビで、毎週火曜日23:30から放送の「あしたをつかめ!平成若者仕事図鑑」。
きむジイは若者ではないのですが・・・。様々な職業を紹介するこの番組が大好きで、毎回楽しみにしております。
次回の仕事は『スカウト』、サッカークラブのスカウト担当が、大学のDF選手をくどき落とすまでを紹介するようです。
予告編には松本育夫・サガン鳥栖GMの姿がありましたので多分サガン鳥栖の強化部でしょうか?
 
いままでもこの番組では、プロサッカー選手「金崎夢生」新入団の年でした。「セレッソ大阪U-18トレーナー」等が
紹介され大変興味深く見た覚えがあります。
Jクラブの裏方スタッフの苦労がうかがえるこの番組は、サポ必見ではないでしょうか?
28日23:30~0:00「あしたをつかめ!平成若者仕事図鑑」NHK教育テレビです。
再放送もあります、翌週金曜日19:35~20:00。お見逃し無く!
 
さて明日はアウェー大宮戦とプリンスリーグ第5節テクノポート福井大会ですが。
出勤土曜日のため断念です。
どちらも昼間の試合のため携帯での情報収集もままなりませんが、
大宮戦は情報を遮断しスカパーで観るとしますか。
気になるのはユースですが、
過去2年!感動のドラマの舞台「テクノポート福井」が早い時期に来てしまい拍子抜け・・・。
最終節が似合う会場なのにもったいないですね~
徐々に勢いが出てきたアルビユース。待望の初勝利を期待しても良いでしょう!
速報が載せられるようでしたら、UPの予定です。
 
 
 「あしたをつかめ」のHPがありました~コチラ
やっぱりサガン鳥栖のスタッフですね。
 
 
 
 

広島戦前のサッカー講座

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今回の講師はアルビレックス新潟広報の栗原氏、ずいぶん手前味噌だな~
と思ってましたら、某大物にオファーを出していたがドタキャンされたらしいです。
話しの節からJFAの関係者のようです、いったい誰だろう・・・。
 
講座はホームゲーム1日の流れ、1週間の流れを紹介する形で進みました。
チョットイイ~はなし。試合後のヒーローインタビュー(スカパー)にエジミウシン・アレッサンドロを連れていこうとすると
彼らは「まずサポーターに挨拶したいんだ!お前は何を言ってんだ!」と怒ったそうです。
サポーターを大事に思うブラジル人を象徴してますね。ペドロJrもそんな感じな気がします。
 
今年取り組みたいこととして
マスメディアとの関係構築、露出増
新潟サポがチームの情報を得る手段として用いるのは、新聞がトップ(64.2%)次はTV。
他クラブではウェブサイト(70%超)ですので、新潟における新潟日報・スポニチの
影響の大きさを物語ります。地元メディアとの関係を大事にしつつ、
東京のメディアサッカーマガジン・ダイジェスト等にも働きかけていきたい。
イケメン選手が多いので、ファッション誌への露出も増やしたら?との意見も多いが
現状では『こまち』くらい・・・理由としては、選手に移動の負担を掛けたくない。
食事の心配(時間や栄養などの面で)もあり、選手のコンディションを考慮してのこと。
同じ理由で午前練習と午後練習との間に取材は入れないそうです。
 
コミュニケーション
地域とのコミュニケーションを高めたい。
幸いにも地域貢献に対する高いモチベーションの選手がそろっている。
小学校への訪問は必ず実現したい。
 
自社メディアの増強・発進力強化
公式サイト携帯サイトをリニューアル。アシストプレスのウェブ化。
元サッカーマガジンの大中氏をクラブライターとして迎え、内容の充実を図りたい。
モバアルは現状の会社とコミュニケーションがとれていない、心配を掛けてすみません。
 
その後は質疑応答
「他のクラブスタッフの話も聞いてみたい。」との声もあがりました。
気になる話題として、背スポについては「まだ報告できる段階ではない」そうです。
ファビーニョのスクールコーチについては、「フライングでチラシに出てしまったのはまずかったが、
まちがいなく来ます。入国審査に時間がかかっている」そうです。
1講座1質問が目標の私も、クラブハウスでのファンサービス対応への質問。
「ファンサービスを終えて帰ろうとすると、また呼び止められてファンサエリアを何周もしている選手が
いるが(一昨年の目撃ですが)選手のコンディション等を考えたら、チームスタッフが悪者を買って出て
断るべきでは?」
マッサージや食事のことを考えたらそのとうりですが、現状ではスタッフがそこに付きっ切りというわけには
いかない。サポのモラルに任せるしかない部分もある。
ファンサエリア以外で選手を引き止める人もいますが、ファンサエリアとそれ以外を塀などで仕切りたくない。
 
また選手会長・内田からは「そこまでクラブがする必要は無い。エリア外では選手が断ることも必要だ」
と言ってくれている。
 
去年今年とファンサエリアに近づいてませんので、現状がどうなっているのかわかりませんが
きっと何も変わってないんだろうね~
カンカン照りでも、寒風が吹こうが、雨が降ろうが呼び止めてるんですかね??
モラルに頼ってばかりではいられないかも・・・。
 
栗原氏の熱意を感じることのできる、有意義な講座となりました。
「毎日クラブへのメールに目を通しています。」とのことですので
何か質問・意見・要望があったらどんどんメールしてみてはどうでしょう。
 
気がつけばシーズン前のカンファレンスでの話題が、どんどん実現しています。
フロントもChange! しています。
 
 
 
 
 
 
 

アルビユースは闘ってます

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プリンスリーグ第4節
アルビレックス新潟ユース 2-2 帝京長岡高校
                                0-2
                        泉澤、佐野 2-0
 
メンバー      平松宗
           泉澤仁
 斉藤恭志  中村樹 田中僚 八木裕 
 石井達 永山祥大 五反田耕介 佐野奨大
           佐藤智康         
サブ・・・渡辺泰広、早川史哉、石塚鉄也、小底朝陽、福原嵩人、西村龍馬、山田力也
 
帝京長岡のスタメンには酒井高徳の弟が左SBで出場。スピードと突破力はなかなか、しかし後半は消えていた・・・・。
 
今年は太鼓のみならず、コール・チャントも自粛してくださいとのことで、静かに観戦。
 
キックオフから5分、帝京のFWが飛び出しGK佐藤と1対1か!と思われたところ
五反田耕介が追いついたが、PA内で後ろから倒してしまい一発レッド
PKの判定。これを決められ早くも先制を許してしまう・・・。
グランドの隅で座り込み涙を浮かべる五反田選手、大丈夫!仲間を信じろ!
FW平松宗をさげ、DF石塚鉄也を左SBに入れる。石井達がセンターバック泉澤仁のワントップか。
混乱するかと思われたが、永山祥大が声を掛けます「大丈夫!倍走ろう!!」
18分アルビの左サイドを突破され、遠目からのシュート。
ゴール隅に決まってしまい2失点目・・・。
帝京のスピードに押し込まれ、主導権を握られ苦しい展開。
しかし41分カウンターから八木裕が独走、GKの鼻先で泉澤仁にパス~落ち着いて決め1-2!
ボールをゴールから拾い出し、センターサークルへ走る八木選手。
沈みがちなチームを盛り上げるべく、縦横無尽にピッチを駆け巡った八木選手。その成果がアシストとなりました。
ピッチ脇の私にも彼の荒い息遣いが聞こえてきました。
常に最終ラインから声をかける永山祥大。おとなしそうな佐野奨大もまわりに声をかけます。
コール・チャントが無いため、彼らの声がよく聞こえました。たまにはいいかもね。
ただ他の選手がおとなしい・・・。1年生・2年生だなんて遠慮はいらないよ!
 
後半選手を代えてきました。
福原嵩人IN斉藤恭志OUT。
開始早々泉澤仁が抜け出しチャンス!得点こそなりませんでしが、勢いが出たアルビ。
7分泉澤仁がゴールライン際をドリブルで駆け上がる~マイナスのクロスを佐野奨大が
見事に決め!同点に!!盛り上がります。
私も声出し自粛もなんのこそ、選手に声をかけ続けました。
『この勢いを止めてはダメだ、選手に自信をもってプレーしてもらいたい』の気持ちから・・・。
17分早川史哉IN佐野奨大OUT。八木裕が右SBに入ります。
24分小底朝陽IN田中僚OUT。福原嵩人がボランチへ。
田中僚をセンターに入れたが、なかなか前を向いて効果的な展開はできなかった。
あっさりしたプレーも目立ち、厳しい内容。ただ後半にはスライディングでボールを奪取するシーンも
ありました。秘めたポテンシャルは凄いものがありそうなので、あとはメンタル面かしら?
36分西村龍馬IN泉澤仁OUT。泉澤仁選手は足を攣らせていた模様。連戦と運動量が多いので仕方ないか・・・
U-16選手をどんどん投入、早川史哉選手は結構がっしりした体格、身体の入れ方がうまく、ブロックを作り
相手DFを防ぎます。再三チャンスを演出しましたが、あと一歩!ゴールは奪えませんでした。
小底朝陽、西村龍馬はまだまだゲームに入れなかった・・・。
小底選手のスピードと西村選手の高さは今後も武器になるでしょう。
 
試合は猛攻及ばず2-2のドロー。
初勝利はお預け、勝ち点1に留まりました。
 
しかし最後まであきらめずに闘ったアルビユース。後半は一人少ないことをまったく感じませんでした。
終了間際に帝京長岡に退場者がでましたが、これは関係なく終始圧倒。サッカーの質でも上回っていました。
ちなみに公式HPの試合結果。警告と退場欄はアルビと帝京長岡が逆ですな・・・
これはまさに「倍走った」賜物であり、日頃のトレーニング・「負けてたまるか!」の気持ちの強さからでしょう。
諦めずに闘う選手の頑張りにウルウル来ました号泣
 
星稜が確実に白星を重ね勝ち点12。アルビユースが残り7試合全勝したとしても勝ち点24。
星稜は4勝3敗で勝ち点24になります。得失点差も考えると星稜が上回るでしょう・・・。
星稜が4敗するとは考えずらく、高円宮杯への道は厳しいですが、何がおこるかわからないのがサッカー。
選手は諦めていないでしょうから私も諦めずに1戦1戦闘っていきましょう!!
 
関係者筋からの情報によると、来年の北信越プリンスリーグは2部制になるらしいです。
どうやら7位以内が1部残留の模様。
まあそんな小さい目標(残留)を持つより、残り全勝打倒星稜!の心意気で行こう!
 
試合後加茂へ移動し、北信越リーグ2部09加茂FCvs医療福祉大を観戦。
開始15分くらいに着きましたが、経営大がリード中。
しかし終了間際に医療福祉大の豪快なミドルが決まり同点に。
後半8分に09経大FCが勝ち越しに成功。そのまま試合終了でした。
実力伯仲の両チームでなかなかの好ゲームでした。
ただゴール正面でもシュートを打たない場面が両チームとも多いのは残念・・・。
 
医療福祉大のGKがぶち切れ・・・、コーチングや叱咤激励というより「おまえらなにやってんだ!」的罵声なのは
いかがなものでしょう??DF陣がおとなしくなってしまったことからも逆効果な気もします。
 
 
 
 
 

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